カメラータ・ムジカーレ
オリジナル楽器による「J.S.バッハの世界-II」
2000年11月03日(金) 14:00 開演
聖公会神田教会 (東京都)
http://www.ne.jp/asahi/wtnb/2000/camerata/next.htm
バッハ フルート、オーボエ、ヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWV1064a
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 BWV1028
オーボエ、ヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV1060a
2台のチェンバロのための協奏曲 ハ長調 BWV1061
ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049
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コンサートについて
没後250年を経て、バッハの音楽は世界中でますます注目を集めています。バッハの時代の響きをもつオリジナル楽器による演奏活動をつづけている、私たちカメラータ・ムジカーレの第40回記念コンサートは、前回に引き続き、ゲストにグループ結成当時のメンバーで現在はチェンバロ奏者として活躍中の岡田龍之介氏を招き、バッハの協奏曲を中心に、名曲をお届けします。
カメラータ・ムジカーレは1974年、チェンバロとピアノの世界的名手である小林道夫氏との共演(東京文化会館)を機に、当時の慶応バロックアンサンブルのメンバーを中心に結成された。「カメラータ・ムジカーレ」とは「音楽の仲間たち」という意味で、主にバロック時代の作品を、当時使用されていた楽器やその忠実なレプリカ(複製)で、生き生きと演奏することを目標に活動を続けている。昨年、結成25周年記念演奏会を東京、横浜で開催、好評を得る。今回の出演メンバーは、山本勉、朝岡聡(リコーダー)、曽禰寛純(フラウト・トラヴェルソ)、小川恒行、蛇子昭治(バロック・オーボエ)、角田幹夫、大澤信行、山口隆之、(バロック・ヴァイオリン)、河合順子(バロック・ヴィオラ)、渡辺比登志、中村洋子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、久津見悦子(チェロ)、水越友顕(コントラバス)、和田章(チェンバロ)。
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