浦和フィルハーモニー管弦楽団
彩の国シューベルト・シリーズ第2回
2002年01月14日(月) 16:00 開演
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール (埼玉県)
http://www.saf.or.jp/viewpoint/html/m-010.html
シューベルト作曲
イタリア風序曲 ハ長調 D.591
劇附随音楽「ロザムンデ」D.797よりバレエ“アンダンティーノ”
交響曲第5番 変ロ長調 D.485
交響曲第2番 変ロ長調 D.125
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コンサートについて
2001年1月8日(月・祝)を第1回の演奏会を行い、今回2002年1月14日は第2回めとなります。
イタリア風序曲で幕を開け、劇音楽「ロザムンデ」バレエ“アンダンティーノ”を経て交響曲2作品へ。監修の小松一彦氏は今回の交響曲2作品について、交響曲第5番を、「モーツァルトとの類似性を感じさせる、淡白な魚料理」と、交響曲第2番を、「”ウィーン風カツレツのような軽やかなメインディシュ”の趣きの感じられる佳曲」と例えて評しています。
シューベルトの初期の交響曲は、殆ど知られておらず、演奏される機会が少ないのですが、若々しく溌剌とした名曲が揃っています。特に弦楽器に高い演奏技術が要求され、アマチュアオーケストラにとっては負担も大きいものがありますが、これらの知られざる名曲に直に触れる楽しみを感じながら、いつもの定期演奏会よりも練習の回数や、内容をさらに拡充して練習に励んでいます。
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