モーツァルト連弾曲 Pf.小林道夫+河野美砂子
【モーツァルトに会いたい・2】《4手のピアノ曲》
2007年07月06日(金) 19:00 開演
京都芸術センター(四条烏丸より徒歩5分) (京都府)
http://music.geocities.jp/misakn95/event.html
連弾ソナタK.381 ニ長調
アンダンテと変奏曲K.501 ト長調
フーガK.401 ト短調
アレグロK.357 ト長調
自動オルガンのための幻想曲K.608 ヘ短調
連弾ソナタK.497 ヘ長調
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コンサートについて
■昨年11月【モーツァルトに会いたい】-ピアノ曲でたどるモーツァルトの生涯-(ピアノ・河野美砂子)を開催したところ、演奏会継続を希望する声を多数頂き、シリーズ化が決まりました。毎回、定員200名を越える方々に御来聴頂いています。
■今回は、ザルツブルク国際財団モーツァルテウム記念メダルを授与された、日本のモーツァルト演奏第一人者である小林道夫氏をゲストにお迎えします。
■モーツァルト晩年の作品を多く演奏しますが、その充実ぶりには驚かされます。たとえば、「自動オルガンの為の幻想曲」をベートーヴェンが写譜していた、という事実だけで、その一端がご理解頂けるでしょう。
■「アレグロK.357」は、「現代のモーツァルト」(?)とも呼ばれるR.レヴィン氏が補作されたものを演奏します。2005年に楽譜が出版されたばかりで興味が尽きません。
■京都芸術センター(もと京都市立明倫小学校)に伝わる、約100年前のピアノ・ペトロフを使って演奏します。
その独特の音色、歴史ある空間、モーツァルトの音楽、そして定員200名の皆さんとの一体感が期待されるところです。