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合唱団フォンス・フローリス

シャルパンティエの音楽

2008年11月02日() 15:00 開演

トッパンホール東京都

マルカントワーヌ・シャルパンティエ
Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)
聖母の連祷/死者のためのミサ曲/「深き淵より」
「いかに幸いなことか」(詩編112)/「私はあなたを讃えます」(詩編111)
Litanies de la Vierge H.87, Messe des morts H.7, De profundis H.213
Beatus vir (Psalmus 111) H.221, Confitebor tibi (Psalmus 110) H.220

独唱 テノール 及川豊 バリトン 根岸一郎 バス 小笠原美敬
器楽 ファゴット 功刀貴子 ヴィオラ・ダ・ガンバ 安孫子みかほ リュート 金子浩 オルガン 上尾直毅
合唱 合唱団フォンス・フローリス

合唱団フォンス・フローリス

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コンサートについて

マルカントワーヌ・シャルパンティエ Marc-Antoine Charpentier(1643-1704)は17世紀フランスを代表する作曲家の一人で、現代でも最も愛好されているフランス・バロックの巨匠の一人です。リュリやド・ラランドのようにヴェルサイユ宮殿で活躍することはありませんでしたが、パリで宗教音楽が最も盛んであったイエズス会の教会や国王の礼拝堂サント・シャペルの楽長を務め、特に宗教音楽の分野で多くの、大変魅力的な作品を残しています。
今回、合唱団フォンス・フローリスが取り上げるのは、晩課(夕べの祈り)で歌われる詩編2曲、聖母へのたたみかけるような祈りである「連祷」、そして死者のためのミサ、レクイエムです。「深き淵より」はレクイエムの一部として演奏します。ラテン語の17世紀フランス式の発音、それに基づいた発声、イネガルや装飾法など、フランス・バロック特有の演奏法にこだわって練習してきました。優美にして劇的なシャルパンティエの典礼のための音楽をお楽しみ頂けることと思います。皆様のご来場を心からお待ちしています。

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Afternoon Concert 飯島幸子&田仲なつき

 本日は素敵な場所で素敵なお二人の素敵な演奏、ありがとうございました。 まさに「素敵」という言葉以上のものを届けて頂いたという感想が第一に浮かんできました。 飯島さんもおっしゃっていましたが、「ガルバホール」は 会場の至る所にこだわりがすごくあって、パンフレットに書かれている 幻想的空間であり、お二人が奏でるハーモニーに魅了される時間だった ように思います。僕自身、フルートを生で聴くのはほぼ初めてで 飯島さんの息づかいや抑揚、田仲さんのピアノの音との重なり合いが 本当に美しく聞こえましたし、いろんな映像が浮かんできました。 お二人からもお話がありました、シューマンやブラームスの生涯生きた時代 その時代にタイムスリップしたと思わせてくれる幻想空間をどこか感じ取る ことができたように思います。本当にお二人のドレスも素敵で、またナチュラルな笑顔、 楽しそうに演奏されてる姿は、音楽を超えたお二人が作り出す世界観を見ているようでした。    今日この場に出会うことができたこと、お二人が作り出す優雅な世界に 足を踏み入れられたこと、本当にありがたく思います。  これからもご活躍を心より応援しております。  やなぎ  たかひろ

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yngtkhr13

yngtkhr13

2025年01月19日 09:24

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