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第4回古楽レクチャーコンサート
イタリアの宴
2010年05月29日(土) 15:00 開演
青葉台ハーモニーホール (神奈川県)
http://mademoiselle-neige.blogspot.com/2010/04/4.html
<イタリアの宴>
イタリアの古典歌曲や鍵盤楽曲を中心に、甘い美声のテノール歌手(中村貴志)と柔らかな音色の木製のバロック・フルート(長島有紀)そして独特な音色を持つ箱型の鍵盤楽器ヴァージナル(加藤由梨)、以上3人の演奏者が心地よい爽やかな初夏の昼下がりを皆さまにお届けいたします。
~宴(公演後のパーティ)~
演奏者とお客様との交流の場として公演終了後に設けた<お茶会>は聴覚を楽しませた後に味覚を堪能させる、コンサートのもう一つの楽しみとして恒例の行事となりました。
様々な種類の手作りケーキやクッキーが並ぶテーブルを囲んでの宴!今回はイタリアにちなんだメニューも登場予定です。
目と耳、そして味覚からもイタリアの宴をご堪能あれ♪
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コンサートについて
~古楽器の音色を味わう~
バロック期の大作曲家バッハやヴィヴァルディが活躍していた時代の楽 器は、ぬくもりのある、人の声のような豊かな響きを持っていた。大音量は出ないけれど美しい色彩を奏でることの楽器たち…それは現在私達の知る楽器の音色とは大分違う。
このコンサートでは、当時使われていた歴史的な楽器を用いて、作品や作曲家、またその歴史背景についてのレクチャーを致します。
プログラム:
G.カッチーニ:イタリア古典歌曲より「アマリッリ」「愛の神よ、何を待っているのですか?」
G.F.ヘンデル:「木陰で(オンブラ・マイ・フ)」「私を泣かせて下さい」
G.P.テーレマン:72の教会ソロ・カンタータより「私はキリストの死で持ってもって洗礼を受ける」
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より第1番 プレリュード
G.フレスコバルディ:トッカータ第8番 他
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