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東京大学フィロムジカ交響楽団
第35回 定期演奏会
2011年12月18日(日) 14:00 開演
http://philomusica.sakura.ne.jp/
■ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
■ドヴォルザーク/交響詩「水の精」 作品107
■ブラームス/交響曲第2番 ニ長調 作品73
団員数150人を超える、東京大学で最大のオーケストラ“フィロムジカ”の、半年に一度の演奏会です。【入場無料】ですので、どなたさまもお気軽にお越しください。
詳しい情報は当団ホームページをご覧ください。
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コンサートについて
今回の演奏会のオープニングを飾るのはワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲。ワーグナーの作品中でもっとも親しまれている曲のひとつです。重厚で祝祭的な雰囲気に溢れたこの曲は、式典などに使われることも多く、耳にしたことのある方も多いことと思います。
続いて2曲目はドヴォルザークの交響詩「水の精」です。この曲は恐ろしい水の魔物「ヴォドニーク」に捕らえられた娘とその子供の悲劇を、多様な表現でリアルに描いています。ストーリーを思い浮かべつつ、音楽で表される詩の世界をお楽しみください。
そして演奏会のメインとなるのが、ブラームスの交響曲第2番です。ブラームスの「田園」と呼ばれることもあるこの曲は全ての楽章が長調で書かれており、全曲を通して明るく楽天的な曲想を持っています。温かく美しい旋律や伸びやかな歌に満ちながらも、隙のない構成と堂々とした雰囲気も持ち合わせた名曲―今回はフィロムジカならではの100人超の大編成でお送りします。
私たちが半年間で創り上げてきた音楽を、是非会場にて感じてください。
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