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つくば古典音楽合唱団
第29回定期演奏会
2015年12月13日(日) 17:00 開演
http://www.koten.sakura.ne.jp/ja/
ハイドン
ネルソン・ミサ
F.J. Haydn Missa in Angustiis "Nelsonmesse" Hob. XXⅡ:11
W. A. Mozart Dexit et Magnificat K.V.193(186g)
Misericordias Domini K.V. 222
Sancta Maria, mater Dei K.V. 273
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コンサートについて
今回は、ヨーゼフ・ハイドン(1732 - 1809)のミサ曲とアマデウス・モーツァルト(1756 - 1791)の小品を演奏いたします。プログラムの前半ではモーツァルトが18~21歳の青年期に作曲した教会音楽の中から、晩課のための最初期の創作であるKV193、ミュンヒェン選帝侯の「対位法の作品を聴きたい」というリクエストに応えて作曲したKV222、モーツァルトの大旅行を前にして個人的な祈願と言われるKV273をお聴きいただきます。《ネルソン・ミサ》はハイドンが66歳の年である1798年の作品です。この曲の作曲中にイギリスのネルソン提督がナポレオンの艦隊を撃破したという知らせが届き、曲中にトランペットのファンファーレが鳴り響くことが曲名の由来となっています。冒頭のニ短調で作曲されたキリエから、とても劇的な音楽となっています。当日は17名の古楽器によるオーケストラ、および4名の声楽ソリストに共演いただき、18世紀のウィーンで一般的であったA = 430Hz のピッチで演奏いたします。ウイーン古典派を代表する二人の作曲家の音楽の個性の違いをお楽しみください。
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