小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第19回

2015年09月07日() 19:00 開演

近江楽堂東京都

http://www.h2.dion.ne.jp/~kikukohp/

J.B.ヴァンハル クラリネット・ソナタ 変ロ長調 / J.B.ヴァンハル ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 作品5-3 / J.B.ヴァンハル クラヴィーア・ソナタ ニ短調 作品30 / W.A.モーツァルト 小品 K.15g / W.A.モーツァルト フィッシャーのメヌエットの主題による12の変奏曲 ハ長調 K.179 / W.A.モーツァルト クラリネットとヴィオラ、クラヴィーアのためのトリオ 変ホ長調 K.498「ケーゲ

小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

シンフォニーを100曲以上、協奏曲や室内楽作品、声楽作品を合わせると、生涯に作曲した作品は1000曲を下らないという多作家。特にシンフォニーはヨーロッパを超えアメリカまで広く知られていました。ヴァンハルはハイドンなどウィーンに集う作曲家たちと影響を及ぼし合いながらソナタ形式を始めとする形式美をつくり上げ、また激しく多感な感情表現が印象的な短調作品を残しています。
ヴァラエティに富む室内楽の楽器編成は、演奏家との交流が豊かに行われていたことの証です。ヴィオラのため、クラリネットのために書かれたソナタ。そしてモーツァルトの室内楽からは屈指の名曲〈ケーゲルシュタット・トリオ〉をお届けします。1777年10月19日にアウグスブルクでモーツァルトはヴァンハルのヴァイオリン協奏曲を演奏。またその晩のコンサートでは、「フィッシャーの主題による変奏曲」をクラヴィコードで演奏しています。当シリーズ初登場になるクラヴィコードにもご期待ください。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

有馬みどり ピアノリサイタル

有馬みどり ピアノリサイタル

icon 2024/12/12 18:30

icon

バッハのフランス組曲第5番やイギリス組曲シリーズをお楽しみください。

おすすめのコンサートメモ

コンサートメモを書いてみる!