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フィリッピーニ
DIM大阪2015:ALL’ITALIANA、18世紀の音楽
2015年12月06日(日) 16:00 開演
http://dim-osaka.com/ja/6-dicembre-2015-allitaliana/
アントニオ・ヴィヴァルディ
トリオ・ソナタ ニ短調 「フォリア」 Op. 1, No. 12, RV 63
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ダリオ・カステッロ:
現代的なソナタ・コンチェルターテ
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
2本のリコーダーと通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV 1039
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フランチェスコ・バルサンティ:
リコーダー・ソナタ集 Op.1 第2番
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トマス・モーリー:
“Il Doloroso” と “Go Yee my canzonets” p
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ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:
フルートソナタ ヘ長調 作品1 HWV 369
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マルコ・ウッチェリーニ:
いくつかのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ、アリアとクーラント 作品3 “A
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ジュゼッペ・サンマルティーニ:
トリオ・ソナタ ニ短調 第6番
フェスタ・ルスティカ・アンサンブル
フルート奏者・チェロ奏者・オーケストラ指揮者のジョルジョ・マッテオーリは1992年以来、自ら創設した古楽器によるバロック音楽アンサンブル「フェスタ・ルスティカ」のソリスト兼指揮者として、コンスタントに活動している。すでに20年以上のキャリアを持つこのアンサンブルはイタリア国内の主要な音楽祭(トリノの9月音楽祭、オラトリオ・デル・ゴンファローネ祈祷所のチェンバロフェスティバル、ローマの「グランデ・ムジカ・イン・キエーザ」、オルタ湖古典音楽フェスティバルなど)、およびフランス、スペイン、モナコ・モンテカルロ、ドイツなど諸外国のフェスティバルに参加するかたわら、有名な、あるいは埋もれたバロック音楽作品の再発掘を中心とした精力的なレコーディング活動を「アゴラ」「ムジカイマージネ」「ガウデアムス」など数多くのレーベルから展開し、イタリア国内外の批評家たちから異口同音に賛辞をもって迎えられる。うち特筆に値するのはナポリ出身の作曲家フランチェスコ・マンチーニの傑作「フルートと管楽器のためのコンチェルト集」(1725年)のレコーディングで、米国随一のレコード評論誌『ファンファーレ』の「The Want List 1995(1995年必聴盤)」に選出され、のちに完全盤も制作された。
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