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株式会社K Productions
聞いて、触って、体験する”音楽”ーワークショップ＆コンサート
2016年06月11日(土) 18:00 開演
■浜辺の歌（cemb、箏）
■鳥にちなんで
恋するうぐいす (cemb)
梅に鶯 (小唄)
■プレリュード対決
ルイ・クープラン：プレリュード (cemb)
J.S.バッハ：無伴奏チェロ組曲 第一番よりプレリュード (筝)
■フォルクレ：ジュピター (cemb)
■中井智弥：紅蓮の炎(筝)
■ 八橋検校「乱れ」(筝)
■ J.S.バッハ：シャコンヌ （cemb＋能舞）
■中井智弥 ：二人静 (箏、cemb＋能・謡) ＊中井オリジナル創作能!
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コンサートについて
東京芸術大学准教授の大塚直哉と世界各国で演奏経験のある二十五絃筝奏者の中井智弥の初ジョイントコンサートです。古い時代の楽器や文化でありながら、その特性を生かしつつ現代にも新鮮なものとして表現し続けている２人。
11日のコンサートは、その音色の違い、特色を生かし、童謡からバッハ、中井智弥オリジナル曲まで幅広く選曲しました。“鳥“や、”プレリュード”などテーマ毎に西洋の音楽、和の音楽を選んだり、幅広い音域の持つ二十五絃筝のために中井が作曲した曲をチェンバロと筝で今宵限りのセッションを行います。楽器の広がる可能性を楽しみつつ、各々の楽器の魅力を存分に楽しめるコンサートになるでしょう。
また、１１日は、コンサートに能楽師の山井綱雄がゲスト出演。「題名のない音楽会」で披露した、バッハ・シャコンヌの舞や、中井オリジナル曲に謡を加えた、新しい創作能などを披露する予定です。同じような時代や、環境の元に繁栄してきた音楽と文化同士、聴覚と視覚の融合をお楽しみください。
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