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L.v.B.室内管弦楽団 室内楽演奏会vol.6
室内楽演奏会vol.6
2016年08月11日(木) 13:30 開演
W.A.モーツァルト
五つのディヴェルティメント変ロ長調 K.439b(Anh.229)より第1番
/
L.v.ベートーヴェン
弦楽四重奏曲第4番ハ短調Op.18-4
/
F.ドップラー
「アンダンテとロンド」ハ長調Op.25
/
J.パッヘルベル
3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調 よりカノン
/
W.A.モーツァルト
ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
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コンサートについて
オーケストラの演奏会以上に盛り合わせをお楽しみいただいている室内楽演奏会。
今回は初となるベートーヴェンの弦楽四重奏、初期の作品18から唯一の短調となる第4番に取り組みます。
管楽アンサンブルはディベルティメントから第1番。
この作品はモーツァルトの死後に出版され、時には偽作や他の作品の編曲が含まれたりと落ち着くまでに時間がかかりましたが、現在では弦楽三重奏など様々な編成で演奏されます。
ドップラーはあまり知られていない作曲家ですが、ハンガリーの出身で19世紀中旬に活躍したフルート演奏家・作曲家・指揮者です。オペラなども残してますが、フルートの作品を多く残しています。
弦楽合奏はパッヘルベルの「カノン」とモーツァルトのホルン協奏曲。
カノンはクラシックに詳しくない人でも一度は聴いたことのあるだろう有名な作品です。
そして演奏会の最後はホルン協奏曲。
モーツァルトが友人のホルン奏者のために4つの作品を残しましたが、この第3番はちょっとだけ「地味」とされますが、その代わりロマンス楽章は特に素晴らしい1曲です。
今回もお楽しみいただけるプログラムですので、ぜひご来場ください!
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