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パイプオルガン、チェンバロ、クラヴィコードの教会コンサート
聖パウロ教会 創立140周年記念コンサート(出演:花井哲郎)
2016年10月10日(月) 15:00 開演
https://www.facebook.com/events/910257422413958/
Cabezón:
Tiento de primo tono/Diferencias sobre '
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Froberger:
Toccata in G
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Girolamo Frescobaldi:
Partite sopra l'aria la Monicha
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François Couperin:
Messe a l'usage des paroisses
アントニオ・デ・カベソン 第1旋法のティエント、「騎士の歌」による変奏
Antonio de Cabezón (1510?-1566), Tiento de primo tono/Diferencias sobre 'El Canto del Caballero'
ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー トッカータ ト調
Johann Jakob Froberger (1616-1667), Toccata in G
ジローラモ・フレスコバルディ モニカのアリアによるパルティータ
Girolamo Frescobaldi (1583-1643), Partite sopra l'aria la Monicha
フランソワ・クープラン 教区のためのミサ曲より
François Couperin (1668-1733), Messe a l'usage des paroisses
ほか
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コンサートについて
今年それぞれ没後450年、生誕400年を記念するカベソンとフローベルガーを中心とした鍵盤音楽を、オルガン、チェンバロ、クラヴィコードを使って古楽演奏家 花井哲郎がお聴かせする意欲的なプログラムです。
◆主催
日本聖公会 聖パウロ教会
コンサートの収益は日本聖公会 九州教区を通じて、九州地震の被災者支援のためにお捧げいたします。
◆花井哲郎 Tetsuro Hanai
古楽演奏家。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業後、アムステルダム・スウェーリンク音楽院にて、オルガンとチェンバロを学ぶ。ロッテルダム音楽院において合唱指揮と管弦楽指揮のディプロマを取得。ブラバント音楽院にて古楽声楽アンサンブルをレベッカ・ステュワートに師事。滞欧中、教会音楽家、合唱指揮者、鍵盤楽器奏者として活動し、またグレゴリオ聖歌の研究・演奏活動にも従事。1997年に東京にて「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」を創設、以来ルネサンス・フランドルの宗教作品の演奏を続ける。2005年には「古楽アンサンブル コントラポント」を結成、リーダーとして17世紀を中心としたバロックの宗教音楽演奏にも力を注ぐ。また、古楽をレパートリーとするアマチュアのアンサンブル、合唱団、管弦楽団などを指導するほか、グレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の普及活動を行う。フォンス・フローリス古楽院院長、国立音楽大学講師。
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