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アンサンブル・レゾナンツ初来日withイエルーン・ベルワルツ
2016年12月15日(木) 19:00 開演
http://okamura-co.com/concerts/455/
C.P.E.バッハ：フルート協奏曲Wq168イ長調
細川俊夫：旅VII(トランペット協奏曲)
J.S.バッハ：ゴルドベルク変奏曲（D.Y.シトコヴェツキー・アンサンブル・レゾナンツによる弦楽合奏版）
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コンサートについて
ハンブルクを拠点に活躍するアンサンブル・レゾナンツが初来日します。まだ日本のクラシックファンには馴染みが薄いアンサンブルですが、ハンブルクでは、つい先ごろできたコンサートホールのみならず、防空壕を利用したホールでのコンサートなどのほか、ライブハウス感覚でクラシック音楽を街中に根付かせようと活動しています。
”die Welt”紙が「ハンブルクで最も独創的なアンサンブル」と評する合奏団。古楽か現代作品かどちらかに特化して活動するグループが多い中、アンサンブル・レゾナンツは、時代を融合したプログラムで新しい音楽空間へと聴衆を誘っています。
今回の来日では、東京と名古屋の両公演にトランペットのイエルーン・ベルワルツがソリストとして登場。細川俊夫《旅 VII》を演奏します。また、東京公演では、瀬尾和紀（フルート）もC.P.E. バッハ《フルート協奏曲》Wq168のソリストとして登場します。
アンサンブル・レゾナンツ
イエルーン・ベルワルツ（トランペット）
瀬尾和紀（フルート）
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