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ウィンナー・ワルツ・オーケストラ
宮殿祝賀コンサート
2017年01月15日(日) 14:00 開演
http://www.koransha.com/orch_chamber/vienna_walzer_orch2017/
J.シュトラウス2世
美しく青きドナウ
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J.シュトラウス2世
皇帝円舞曲
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J.シュトラウス2世
トリッチ・トラッチ・ポルカ
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J.シュトラウス2世
喜歌劇「こうもり」より序曲
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J.シュトラウス2世
雷鳴と稲妻
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J.シュトラウス2世
アンネン・ポルカ ほか
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コンサートについて
大晦日、時計の針が夜10時を指したウィーン・ホーフブルク王宮。「ル・グラン・バル(大舞踏会)」の開幕だ! これを皮切りに、年明けから3月初旬までウィーン市内で開かれる数々の舞踏会。外は厳しい寒気に包まれるが、館の中は暖かい空気となごやかな笑顔、笑顔、また笑顔。
そして舞踏会と言えば、ドレスコード。男性は燕尾服やタキシード。女性はボールガウン(舞踏会用ドレスやロング・イブニングドレス)。ウィーンの名だたる舞踏会はこれが決まりだ。流れる音楽はもちろん、ヨハン・シュトラウス2世をはじめとしたウィンナー・ワルツやポルカ、カドリーユ、行進曲。ちょっぴり堅い格式の中にも、新しい年を迎えた歓びが沸きあがる。
ウィンナー・ワルツ・オーケストラがそんなウィーンの新年の香りと歓びを携えて、またまた2017年のニューイヤーにやってくる。これで、2000年から18年連続の来日だ。もう、彼らのステージなくして「日本のニューイヤー・コンサート」は語ることはできなくなった。
ウィーンで活動を続けるこのオーケストラを率いてくるのは名物指揮者サンドロ・クトゥレーロ。お客さんを楽しませることにかけては、ピカイチの存在だが聴かせる音楽に妥協しない。シュトラウス一家の音楽とウィーンを代表する名曲をたくさん聴かせてくれる。しかも、ダンサー4人のうっとりするような舞踏とソプラノ歌手の美しい歌声を交えての演出だ。曲に合わせた衣装による舞踏も目を楽しませてくれる。そして、時折、指揮者クトゥレーロによる小味の効いたウィットが笑いを誘う。
ヨハン・シュトラウス2世を頂点とするウィーンの音楽はなぜこうも私たちをハッピーな気分に導いてくれるのだろう? そして「今年もきっと、いいことがあるぞ!」と思わせてくれるのだろう。
「ウィンナー・ワルツ・オーケストラ~宮殿祝賀コンサート2017~」はあなたにとって2017年最初の「ハッピー・ワクワク・コンサート」になるであろう。
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