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新日本交響楽団 第99回定期演奏会
第99回定期演奏会
2017年09月24日(日) 13:30 開演
C.サン=サーンス
糸杉と月桂樹 op.156
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J.S.バッハ
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(レスピーギ編曲版)
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C.サン=サーンス
交響曲第3番 ハ短調 op.78「オルガン付き」
第99回定期演奏会は、団員皆が「どんなコンサートをお客様にお届けしたいか?」という想いに立ち返って考えた、全曲オルガン付のプログラムです。ステージで存在が際立つパイプオルガンですが、オーケストラの演奏会ではあまりその音色を耳にする機会はないでしょう。すみだトリフォニーホールのパイプオルガンは、18世紀のドイツ・バロック時代のオルガンの特徴を基本としつつ、オーケストラの響きとも調和するように設計されているとのこと。コンサートホールの魅力をお客様に存分に味わっていただき、団員もそれを享受したい、そんなプログラムです。
オルガン奏者としても知られたフランスの作曲家、サン=サーンスは様々な作品を遺しましたが、今回はその中から、円熟期に作られた交響曲第3番『オルガン付き』と、最晩年の作品である『糸杉と月桂樹』の2曲を取り上げます。また、J.S.バッハの『パッサカリアとフーガ』は、20世紀イタリアの作曲家レスピーギの編曲版にてお届けします。
橘直貴氏のタクトで、すみだトリフォニーに響き渡る荘厳な、時には繊細なパイプオルガンの音色と管弦楽の響きをお楽しみください。
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