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聖夜のトランペット
ヴィム・ファン・ハッセルト
2017年12月13日(水) 14:00 開演
http://www.koransha.com/orch_chamber/trumpet2017/
ニニ・ロッソ / 夜空のトランペット
ガーシュウィン / ラプソディ・イン・ブルー
J.S.バッハ(グノー編曲) / アヴェ・マリア
アーバン / 華麗なる幻想曲
パーセル / トランペット・チューンとエア
見上げてごらん夜の星を
クリスマスメドレー ほか
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コンサートについて
澄んだ空気と冬晴れの青空、星たちが輝きを増す冷たい夜空。清々しい冬の空には不思議とトランペットの音色がマッチする-。そうしたトランペットの魅力に注目し、冬にぴったりのクリスマスコンサートとして開催される「聖夜のトランペット」。子どもも大人も楽しめるこのコンサートは2002年から延べ100回を超え、全国各地で好評を博してきた。
今回の奏者は2014年の「聖夜のトランペット」に登場し人気を集めたベルギー出身の名手、ヴィム・ファン・ハッセルト。オランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で活躍し現在はソロやアンサンブル、マスタークラスなど世界中に活動の場を広げている。ピアニストは2014年の公演と同じくハッセルトが信頼を寄せる実力派、ヴィタリー・スタヒエヴィチ。ハッセルトの作る音色に寄り添い2人で曲の世界を創り上げる。世界トッププレイヤーの音色は実に多彩だ。トランペットの音色は演奏者によって人の声のように個性が出る。ハッセルトの音色は自信と歌心にあふれた真っ直ぐな音で実に心地良い。トランペット特有の空を突き抜けるように伸びやかで輝く音色はもちろん、まろやかで温かい音色も聴かせてくれる。
また、様々な種類のトランペットを一度に味わえることもこのコンサートの醍醐味。今回も通常のトランペットに加えコルネット、フリューゲルホルン、ピッコロトランペットといったトランペットの仲間が登場する。同じトランペットとは思えないほど変化に富んだ音色で、これらを聴き比べる楽しみも見逃せない。自分の音楽をメロディーひとつで描き出すソロトランぺット。オーケストラとはひと味違う、温もりあふれたクリスマスコンサートにご期待ください!
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