PR
シンフォニエッタ 静岡
シンフォニエッタ静岡 第54回定期公演 ~親子の愛について~
2018年09月16日(日) 14:00 開演
静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ) (静岡県)
Chabrier : Suite pastorale Ⅰ,Ⅱ
シャブリエ:田園組曲よりⅠ,Ⅱ
Debussy : Childen’s corner
ドビュッシー:組曲「子供の領分」
(キャプレによるオーケストレイション版)
Magnard : Chant funèbre op.9 - creation au japon -
マニャール:葬送の歌(日本初演)
Roussel : Le festin de l’araignée
ルーセル:バレエ音楽「蜘蛛の饗宴」交響的断章
Poulenc : Sinfonietta
プーランク:シンフォニエッタ
みんなのコンサートメモ
使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。
聴きたい
気になるコンサートを
ブックマークしたい!
聴いた
今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!
出演した
演奏した時の経験を
次に活かしたい!
コンサートについて
第54回定期公演の曲目は 「絵画のように色彩感溢れる 美しいフランス近代の音楽」
「世界中探しても、こんなに美しいプログラムの演奏会はないだろうね。」とフランス人の指揮者も期待を寄せる珠玉の名曲選。
幕開けは、フランスの涼しげな草原の風景を思わせるシャブリエの代表作「田園組曲」。続いて、~親子の愛について~にまつわる2つの作品をお楽しみください。まず、今年没後100年を迎えたフランス近代を代表する作曲家、ドビュッシーが愛娘シュシュのために作曲した「こどもの領分」。愛らしい小品6曲によって構成された組曲です。そして、知られざる名作曲家マニャールが、活動を陰ながら支援してくれた父の死を受けて作曲した、深い愛に満ちた作品「葬送の歌」。
後半は、ルーセルがファーブル昆虫記をもとに作曲したバレエ音楽「蜘蛛の饗宴」。メインには、シンフォニエッタ 静岡のテーマ曲ともいわれる、プーランクの「シンフォニエッタ」。1900年代中ごろのパリの街を行きかう人々、パリの風景が目に浮かぶような作品です。
【出演予定】
フルート 竹下麻美 菅原彩乃
オーボエ 池田肇 植田明美
クラリネット 竹内未緒 玉井真紀子
ファゴット 神山純 榎本眞理
ホルン 月原義行 山田愛
トランペット 杉木淳一朗 野沢岳史
打楽器 加藤恭子 梅津千恵子
ハープ 山地梨保
ヴァイオリンⅠ 松本亜土 佐々木綾 田辺秀樹 植村圭
ヴァイオリンⅡ 小倉達夫 加藤恵子 越川歩
ヴィオラ 松村早紀 小倉由衣
チェロ 大塚幸穂 田口裕
コントラバス 石川智崇 高橋直人
ステージマネージャー 九谷敏裕
PRおすすめのコンサート
有馬みどり ピアノリサイタル
2024/12/12 18:30
バッハのフランス組曲第5番やイギリス組曲シリーズをお楽しみください。