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東京ユヴェントス・フィルハーモニー
特別演奏会~ルネ・シュタールを迎えて~
2018年11月17日(土) 19:45 開演
ハイドン
交響曲第88番「V字」
/
シュタール:
Movimientos para Don José Haydn Op.8
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ベートーヴェン
交響曲第8番
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コンサートについて
ルネ・シュタールが指揮者として登場。東京ユヴェントス・フィルハーモニーとともに、ウィーンの作曲家・ハイドンとベートーヴェンの交響曲、そしてシュタール自身が作曲した作品を演奏します。
長年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でヴァイオリン奏者を務め、様々な名指揮者たちとの演奏経験を積み重ねてきたシュタール(バーンスタインとはなんと200回以上だとか!)。
かつて、ユヴェントスのマーラー交響曲第3番のリハーサル(2017年1月の第14回定期演奏会)に指導者として参加。シュタールが指揮を振り始めると、音楽に徐々にウィーンの香りが漂うようになり、数時間の練習でありながらオーケストラのメンバーへ素晴らしい経験を与えてくれました。今回の演奏会でも、今までと異なるユヴェントスの音色を引き出してくれることでしょう。
また作曲家としても多くの成功を収めており、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と、セミオン・ビシェコフ、グスターヴォ・ドゥダメル、フランツ・ウェルザー・メストなど、名だたる指揮者が彼の作品を演奏しています。
創立当初からの音楽監督・坂入健司郎が指揮台に上がらない、初の演奏会。
2019年3月10日(日)の第18回定期演奏会では、再びベートーヴェン『交響曲第8番』を、今度は坂入の指揮で演奏します。
ユヴェントスが2人の指揮者からどんな影響を受けるのか、同じ作品で聴き比べる絶好の機会となります。ぜひ、11月と3月の2つの演奏会へお越しください。
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