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今、鮮やかに蘇るバロック音楽の軌跡！
大阪コレギウム・ムジクム第119回大阪定期公演
2018年12月16日(日) 15:00 開演
C. モンテヴェルディ:
Dixit Dominus (II) SV 264（「倫理的・宗教的な森」より）
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H. シュッツ:
ダヴィデ詩篇歌集 Op. 2 より
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D. ブクステフーデ:
前奏曲 ニ短調 BuxWV 140
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J. S. バッハ
ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV 1048
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J. S. バッハ
クリスマス・オラトリオ BWV 248 より 第I部
クリスマス・ソング＆キャロル集
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コンサートについて
～旅するバロック音楽～
バロック芸術、とりわけ音楽や絵画はヴェネツィアを中心とする北イタリアで誕生しました。ハインリッヒ・シュッツは生涯に二度イタリアに旅し、ヴェネツィア、サン・マルコ寺院の楽長を務めるモンテヴェルディら最先端の音楽に触れ、後にブクステフーデ、バッハへと続くドイツ・バロック音楽隆盛の系譜に連なります。今宵、イタリアからドイツへ豊かに広がるバロック音楽の歩みを、クリスマスの華やぎを添えながら、皆様と一緒にたどってまいります。
＊ ＊ ＊
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団／大阪コレギウム・ムジクム合唱団の定評ある精緻なハーモニーと、生命力溢れる表出力で作品の魅力に迫ります。
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◇文化庁文化芸術振興費補助金（舞台芸術創造活動活性化事業）助成公演
◇後援：大阪府・大阪市・大阪ドイツ文化センター
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