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千葉ニュータウン フィルハーモニー オーケストラ
【台風により中止】 第25回定期演奏会
2019年10月13日(日) 14:00 開演
★台風により中止とさせていただきます。:
★★★
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ベートーヴェン
序曲「コリオラン」作品62
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ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」変ホ長調作品73
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メンデルスゾーン
交響曲第3番「スコットランド」イ短調作品56
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コンサートについて
千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラは、2003年に第1回の定期演奏会を開催しています。白井市文化会館を拠点に2年に3回というペースで回を重ね、今回が25回目の定期演奏会。多くの指導者や皆さまのご支援に支えられ、今後更なる成長が期待されます。
今回のプログラムの1曲目はベートーヴェンの序曲「コリオラン」。彼が36歳の時に作曲された名曲ですが、30歳になる頃には既に難聴に悩まされていたことが知られています。しかしながら、30代の半ばから後半は絶頂期とも言われ、交響曲の第3番「英雄」、5番「運命」、6番「田園」などが作曲されています。
2曲目のプログラムとなるピアノ協奏曲第5番もこの頃の作品で、彼が38歳の時に完成。ただ難聴は進行していたようで、第4番までの初演時にはベートーヴェン自身が務めていたソリストとしての役割からは退くことに。ピアノ協奏曲として最後の作曲となり、「皇帝」という副題が定着していることからも人気の高さが伺えます。当団では第14回の演奏会から7年ぶりとなる協奏曲で、国内外で活躍するピアニストのアキラ・ヤマガタ氏をお迎えし、この名曲に臨みます。
3曲目はメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」。メンデルスゾーンは5つの交響曲を残しています。しかし資料によれば、完成したのは作曲に12年を要した第3番が最後。先に完成していた作品の出版が遅れ、第4番、第5番とされたそうです。第3番は第4番「イタリア」と並び、CDでカップリングされることも多い人気曲。先に完成した第4番の方は2007年の定期演奏会で採り上げており、今回は当団の12年の成長を経て第3番をメインプログラムといたしました。ぜひ、皆さまのご来場をお待ちしております。
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