第9回JCAユースクワイア

第9回JCAユースクワイア・コンサート

2020年03月28日() 14:00 開演

活水高等学校チャペル長崎県

https://jcanet.or.jp/event/jca-youth/JCAyouth-index.htm

グレゴリオ聖歌: 歌え、舌よ / アロンソ・ロボ: 喪の調べをわたしの竪琴は奏で / オーランド・ギボンズ: 主よ、私は静かに涙を流しながら / ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 来たれ、イエスよ、来たれ / アントン・ブルックナー 主に従う人は / グスタヴ・ホルスト: めでたし、マリア / サミュエル・ウェスリー: 主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら / エドワード・エルガー おお、荒れ狂う西風よ / チャールズ・ヴィラーズ・スタンフォード: 青い鳥 / ボブ・チルコット わたしは歌う、新しい人間を / ビートルズ ブラックバード/アイ・ウィル

第9回JCAユースクワイア

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コンサートについて

キングズ・シンガーズのメンバーとしても活躍し、いま世界の主要な合唱シーンで活躍する英国の合唱団Tenebraeの指揮者・Nigel Shortと、厳しいオーディションを経て全国から集まった若い歌い手40名が長崎に集います。
キリスト教徒の弾圧や20世紀最大の戦禍の歴史を越えてきた長崎。その地での開催に深い意義を感じてくださったNigel Shortが編んだプログラムとは。悲しみを静かに湛え、主に祈りを捧げる無伴奏宗教曲。そして、冬の扉の向こうにある命の芽吹きを歓ぶように、悲しみの果てに広がる心の救いを歌う近現代の新しい合唱曲。
活水高校のチャペルに美しく響き渡るこれらの作品をどうぞお楽しみください。

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