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岩田耕作氏による古楽セミナー
延期のお知らせ
2020年03月29日(日) 18:00 開演
J.J.Froberger:
Toccata No.2
/
Maurizio Cazzati:
Amante che mirato
/
Charles Dieupart:
Suite III h moll
【延期のお知らせ 3/25記】3/29(日)岩田耕作氏によるセミナー&レクチャーコンサートは、東京都知事による今週末の外出自粛要請を受けて延期となりました。延期日程は4月末までに通知致します。急なお知らせですみませんが、ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
岩田耕作氏による古楽セミナー *延期
3月29日(日)セミナー10:00-17:15
1日セミナー聴講料2000円
レクチャーコンサート18:00-19:30 入場料2000円
*各講座の受講料はお問合せください。
会場:Space415 (中野駅北口徒歩12分)
●10:00-10:50 チェンバロメンテナンス講座 実践編
●10:50-12:30/13:00-14:40 マスタークラス 1枠50分全4枠
●15:00-17:15 アンサンブルセミナー
「古典調律はどう音楽に影響するのか~ミーントーン・ヤング・バロッティ・6分の1調律法等~」
課題曲:カヴァリエーリ作曲 「おお、なんという新たな軌跡 O che nuovo miracolo 」
募集楽器:声楽(各声部) 旋律楽器(リコーダー/ フルート/ ヴァイオリン/ ガンバ等) コンティニュオ(チェンバロ/リュート等) 調律:415Hz
ルネサンス末期からバロック初期にオラトリオの先駆者として活躍したカヴァリエーリの作品です。1589年メディチ家当主フェルディナンド1世とフランス王アンリ2世の孫娘クリスティーヌの結婚式典のために作曲。
純正三度を得るためのミーントーンは同時代によく使用されました。純正三度の響きは平均律とどう違うのか、歌や旋律楽器ではどのように音程を取るべきか実体験。
●18:00-19:30 レクチャーコンサート 「チェンバロ~楽器と調律法の変遷」Space415にはイタリアンとフレミッシュという、2台の異なるタイプのチェンバロがあります。これらのチェンバロの響きの違いや、バロック時代に用いられた古典調律の変遷を音で実際に聴き比べます。
*使用楽器 小渕晶男 1980年製イタリアン ショートオクターヴ(Ridolfi 1665年の複製) 久保田彰 1996年製フレミッシュ1段鍵盤チェンバロ
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