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【夜公演】辺見康孝が弾くジョン・ケージの世界(前編)
辺見康孝ヴァイオリン・リサイタル/星々の瞬く下に
2020年12月13日(日) 18:30 開演
ジョン・ケージ
フリーマン・エチュード
ジョン・ケージ:フリーマン・エチュード(第1巻・第2巻 1977)
※事情により曲目が変更になりました。どうぞご了承ください
会場:Work & Life BASE 風の丘
(広島県福山市東深津町6-3-58)
※暁の星学院中学高校正門近く。駐車場は案内します
開場18:00 開演18:30
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コンサートについて
チャンスオペレーション(偶然性の音楽)の手法で作曲された、ジョン・ケージの秘曲中の秘曲「フリーマン・エチュード」の演奏会。今回は前編を昼夜2回公演に分けて催します。演奏はおそらくこの曲集を全曲演奏出来る国内唯一のヴァイオリニスト辺見康孝さんにお願いしました。激レアライブです。お早めにご予約を!
【出演者プロフィール】
辺見 康孝(ヴァイオリン)
松江市生まれ。現代の作品を得意とし、独自の奏法を開発し従来の奏法では演奏不可能な作品もレパートリーとしている。これまでに日本をはじめベルギー、オランダ、フランス、イタリア、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、スロヴェニア、ハンガリー、オーストラリア、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、南アフリカ共和国、韓国、香港で演奏活動を行っており、様々な国際音楽祭に招待されている。 2001年より2年間はベルギーのアンサンブルChampdActionのヴァイオリニスト、 帰国後はnext mushroom promotionや武生アンサンブルのヴァイオリニストとして精力的に演奏活動を行う他、ハーピスト松村多嘉代とのデュオX[iksa](イクサ)ではオリジナル曲やオリジナルアレンジで新たな境地を開拓している。 2012年には日本人としては初めてジョン・ケージの「フリーマン・エチュード」全32曲リサイタルを日本現代音楽協会主催で行い、話題となった。近年はダンサーとの活動も多く、鈴木ユキオや白井剛、吉本大輔、ダムタイプのアーティストとも作品を発表している。またスタンフォード大学(アメリカ)などでの現代奏法についてのレクチャーは好評で、作曲家の創作活動に刺激を与え続けている。 2004年にMegadisc(ベルギー)からリリースされたソロCD、数々のX[iksa]アルバムの他、多数のCD録音に参加している。
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