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寺神戸 亮 バロック・ヴァイオリン・リサイタル in 広島
バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」
2021年05月13日(木) 19:00 開演
J.S.バッハ
ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
/
J.S.バッハ
パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
/
J.S.バッハ
ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
開場18:30 開演19:00
会場:JMSアステールプラザ・オーケストラ等練習場
(広島市中区加古町4-17)
世界的なバロック・ヴァイオリニスト寺神戸 亮によるバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」。全6曲を2回公演に分けて演奏します。前編となる5月公演では ソナタ第1番 ト短調BWV1001、パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002、ソナタ第2番 イ短調 BWV1003の3曲をお楽しみください。
寺神戸 亮 Ryo Terakado
現代を代表するバロック・ヴァイオリニスト、日本古楽の第一人者のひとり。桐朋学園大卒。東京フィルハーモニー交響楽団にコンサートマスターで迎えられる。その後、オランダ・デン・ハーグ音楽院でシギスヴァルト・クイケンにバロック・ヴァイオリンを学ぶ。ラ・プティット・バンド、レザール・フロリサン、シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、バッハ・コレギウム・ジャパンなど、ヨーロッパ・日本を代表する古楽オーケストラのコンサートマスターを務めるとともに、アンサンブルやソロでも活躍。復元楽器ヴィオロン・チェロ・ダ・スパッラを用いた、バッハ「無伴奏チェロ組曲全曲」録音ではレコード・アカデミー賞を受賞。また、オーケストラ・レ・ボレアードを組織し、バロック・古典派オペラを中心に指揮者としても名声を得る。2015年度東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)受賞。デン・ハーグ音楽院・ブリュッセル音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー・ブリュッセル在住。
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