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(公財)浜松交響楽団
第91回定期演奏会
2021年12月05日(日) 14:00 開演
指揮者: 松岡 究 / 語り: 田辺 一邑(講談師)
チャイコフスキー
バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71(ハイライト)
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チャイコフスキー
交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
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コンサートについて
~チャイコフスキーの華と陰~
ロシアを代表する作曲家、ピョートル・チャイコフスキー。彼は激動の人生を生きながら、数々の名曲を世に残しました。
今回は、その中から対照的な傑作である2作品を演奏します。
バレエ音楽「くるみ割り人形」では、浜松市出身の講談師、田辺一邑さんをお迎えして、お話と音楽で華やかな世界を、交響曲第6番「悲愴」では、メランクリックな憂いに満ちた、美しい世界をお届けします。
『チャイコフスキーの華と陰』をたっぷりとお楽しみください。
指揮:松岡究
語り:田辺一邑(講談師)
曲目:
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71(ハイライト)
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
~曲目ご紹介~
チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71(ハイライト)
年末の風物詩として世界中で親しまれる三大バレエのひとつです。今回は、講談師の田辺一邑さんと異色のコラボレーション!
新井鷗子さんの「お話クラシック」を基に、お話と音楽でキラキラとした夢の世界をお届けします。
チャイコフスキー/交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
チャイコフスキーが「人生」と称した、最晩年の傑作です。どん底の暗さと夢、嵐に満ちた第1楽章に始まり、悲しくも優雅な第2楽章、勝利へと突き進む第3楽章、一転して悲劇的な第4楽章へと続きます。静かに息絶えるように消えるフィナーレは、当時としては異例のものだったようです。
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