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タリヘーレ三重奏団演奏会
テオドール・デュボワの芸術
2022年11月06日(日) 16:00 開演
http://www.zh.em-net.ne.jp/~tarihere/
オール・デュボワ・プログラム
プロムナード・サンティマンタ―ル (ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
ピアノ三重奏曲第1番ハ短調 (ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
歌曲「すみれ」「鳥」「牧人の歌」「未熟な鳥刺し」(ソプラノ、ピアノ)
宗教曲「アヴェ・ヴェルム」(ソプラノ、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
ピアノ三重奏曲第2番ホ長調 (ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)
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コンサートについて
19世紀末から20世紀初頭にかけてフランス・アカデミック音楽の頂点に立っていたテオドール・デュボワ。パリ音楽院の院長、芸術院アカデミー会長などを歴任したフランス音楽界の大御所だったのですが、ラヴェルやドビュッシーなどの新しい音楽に批判的だったため、やがて、時代とともに忘れ去られてしまいました。しかし2010年代になって、彼の芸術は劇的な復権をとげることになりました。フランスをはじめ、世界でデュボワの芸術が見直されているのですが、ドイツ音楽が主流の日本では、未だに全くの無名のままで、彼の曲が演奏されることもまずありません。今回の演奏会は、2024年にデュボワ没後100年をひかえた、「前前夜祭」という位置づけです。オール・デュボワ・プログラムで、日本初演と思われるピアノ三重奏曲、ソプラノをゲストに招いた歌曲(これも日本初演と思われる)などを演奏します。入場無料。
以前「コロナ感染対策のために:演奏会に参加される方々のお名前と連絡先を把握しておく必要があります」とご案内しましたが、政府が行動制限もしないなど状況が変わりましたので、その必要はなくなりました。訂正しておきます。
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