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Telemann室内楽絵巻 第八段
2本のヴァイオリンと通奏低音の為のトリオ・ソナタ 第2回
2023年01月13日(金) 14:00 開演
バロック・ヴァイオリン: 廣海史帆 / バロック・ヴァイオリン: 保坂喬子 / チェンバロ: 中川岳
Georg Philipp Telemann
TWV 42: a5
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Georg Philipp Telemann
TWV 42: A13
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Georg Philipp Telemann
TWV 42: c4
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Georg Philipp Telemann
TWV 42: c8
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Georg Philipp Telemann
TWV 42: D12
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Georg Philipp Telemann
TWV 42: D13
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コンサートについて
ギネス記録に公式認定されている、クラシック音楽史上最も作曲作品数の多い作曲家テレマン。
タイトルに「2本のヴァイオリン」と楽器指定のあるトリオ・ソナタは現在分かっているだけで30曲。
他の旋律楽器でも演奏可能と記されているのと合わせると、その数47曲に上ります。
様々な室内楽編成の中でも、恐らくテレマンが最も得意とした、2本のヴァイオリンという組み合わせで織りなす世界は無限大。
演奏技法、作曲形式など、それぞれ全く雰囲気の異なる個性的な作品の数々。
まさに、珠玉の作品たち。
しかしなが、その作品数の多さからも、作品の整理、現代版の出版はまだまだ進んでおらず、写譜、直筆譜等の手稿譜のみが現存している作品も数多く、これらの作品は演奏される機会が非常に少なくなっています。
今シリーズでは、手稿譜を含む、手に入る限りの現存する全ての作品を、実際に音出しをして、是非取り上げたい!ご紹介したい!!という作品を選曲をしています。
この機会を逃すとなかなか演奏を聞ける機会はきっと殆ど無い作品ばかり!どうぞお聞き逃しなく!
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