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東フィル 第153回東京オペラシティ定期シリーズ 非公式情報
2023年03月09日(木) 19:00 開演
https://www.tpo.or.jp/concert/20230309-01.php
指揮者: アンドレア・バッティストーニ / オルガン: 石丸由佳
エクトル・ベルリオーズ
序曲『ローマの謝肉祭』
/
カゼッラ
狂詩曲『イタリア』
/
カミーユ・サン=サーンス
交響曲第3番『オルガン付き』
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コンサートについて
3月は首席指揮者バッティストーニ。ベルリオーズの「序曲『ローマの謝肉祭』」(1844)、サン=サーンスの「交響曲第3番『オルガン付』」(1886)と約40年を隔てた19世紀フランス音楽2曲の間に20世紀のアルフレード・カゼッラ(1883-1947)の「狂詩曲『イタリア』」(1909)を置く。2023年が生誕140年に当たるカゼッラはイタリアでは珍しく、オペラよりも交響曲、管弦楽曲、ピアノ曲などに力を注いだ作曲家。2021年に日本初演した自作の「フルート協奏曲『快楽の園』」が象徴したように、バッティストーニは音楽の色彩感、絵画性に強い関心を持ち、3曲を鮮やかに描き分けるだろう。(文:池田卓夫)
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