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神奈川フィルの名手による室内楽シリーズ第16回 非公式情報
2023年06月28日(水) 14:00 開演
https://www.philiahall.com/html/series/230628.html
ヴァイオリン: 石田泰尚 / ヴァイオリン: 直江智沙子 / ヴィオラ: 大島亮 / チェロ: 上森祥平 / チェロ: 佐山裕樹
ルイジ・ボッケリーニ
弦楽五重奏曲ホ長調Op.11-5
/
オットリーノ・レスピーギ
リュートのための古風な舞曲とアリア
/
ジャコモ・プッチーニ
弦楽四重奏曲「菊」
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コンサートについて
毎年大好評を博す、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者による平日お昼の室内楽コンサート・シリーズ「名曲の午後」。フィリアホールのリニューアルオープン最初の第16回におおくりするのは、2023年に生誕210年を迎えるヴェルディの貴重な室内楽作品を中心としたプログラムです。
ヴェルディとプッチーニというイタリア・オペラ全盛期の作曲家は、室内楽曲をごくわずかしか残しませんでしたが、それがオペラに勝るとも劣らない名品であることはあまり知られていません。現存するヴェルディ唯一の室内楽作品・弦楽四重奏曲は、あの「アイーダ」とほぼ同時期に書かれた作品。構築感の高い正統派四重奏である一方、まるでオペラのような情熱的な展開が見え隠れする瞬間には、これぞヴェルディ!と思わずにはいられません。そこに加わるのは、同じくオペラ作家プッチーニが「マノン・レスコー」と同時期に手掛けた数少ない室内楽曲である弦楽四重奏曲「菊」。そして、ボッケリーニ(生誕280年)のあの有名な「メヌエット」を含む弦楽五重奏曲と、レスピーギの室内楽曲で最も有名な「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲という、誰もが知るメロディのあの曲を聴くことができます。ボッケリーニの五重奏、全楽章の演奏は実は珍しい機会!これはまさに「名曲」の花束、どうぞご期待ください。
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