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清水理恵フルート・リサイタル
vol.4〜チェンバロへの誘い
2023年07月30日(日) 14:00 開演
https://veritas-music.com/news/2023/06/06/230730/
C.Ph.E.バッハ:
フルート・ソナタ ト長調 Wq.123
/
J.S.バッハ
トリオ・ソナタ第3番ニ短調 BWV527
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J.S.バッハ
フルート・ソナタ ロ短調 BWV1030
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W.F.バッハ:
フルート・ソナタ ホ短調 WFB:B17
/
J.S.バッハ
無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番
バッハの無伴奏ヴァイオリン作品を軸にしたリサイタル・シリーズ第4回では、長大な「無伴奏パルティータ第2番」を演奏します。1年半前に右手首を骨折し、いまだに右手に痛みが残り、動きも悪いですが、今やれることに挑戦したいという思いで、30分強に及ぶ全曲を演奏することにチャレンジします!!清水理恵
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コンサートについて
「Varietas delectat」… varietas は「多様性」、delectat は「喜ばせる」という意味です。「多様であることは歓びをもたらす」というキケロのことばから、全12回のシリーズタイトルを選びました。
フルートという楽器で様々な作品を取り上げることで「フルートのあらゆる可能性を探りたい、そして原曲にはないもう一つの顔を覗きたい」という思いから、このリサイタルを企画しました。
■第1シリーズ全6回は、「バッハ:無伴奏チェロ組曲」をとりあげて公演しました。第2シリーズは、「バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ」を毎回のリサイタルのメインとして、各回1曲ずつ演奏します。今回がその第4回目です。全6回の連続リサイタルで、皆さまには様々なフルートの「Varietas Delectat」を、じっくり味わっていただければ嬉しく思います。
■今回は、バッハの無伴奏ヴァイオリン作品の中でも長大な、「無伴奏パルティータ第2番」を軸として演奏します。フルートで最後のシャコンヌのみを演奏するケースはありますが、30分強に及ぶ全曲を演奏することは珍しく、大きなチャレンジとなります。
■会場にチェンバロを運び入れてのリサイタルです。プログラムは、オルガンのトリオソナタをアレンジした作品や息子たちの魅力的なものを演奏します。
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