大阪交響楽団 第265回 定期演奏会 「 音楽と美術 」 非公式情報

 レーガー生誕150年/ヒンデミット没後60年

2023年08月09日() 19:00 開演

ザ・シンフォニーホール大阪府

https://sym.jp/pages/646/#block2007-2755

指揮者: 髙橋 直史 / ヴァイオリン: 森下 幸路 / ピアノ: 杉浦 由奈

フェリックス・メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」作品26 / マックス・レーガー 「ベックリンによる4つの音詩」作品128 より第1曲“ヴァイオリンを弾く隠者” / フランツ・リスト 死の舞踏 / パウル・ヒンデミット 交響曲「画家マティス」

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コンサートについて

首席客演指揮者の髙橋直史が放つ、テーマ性を持った定期演奏会の第2弾!「音の風景画家」とも称される作曲家メンデルスゾーンの名高い序曲「フィンガルの洞窟」を入口として一歩足を踏み入れれば、まるで格言の「メメント・モリ memento mori(死を想え)」を思わせる〝黄泉〟の音世界が――。画家ベックリンが描いた「ヴァイオリンを弾く死神のいる自画像」、ブファルマッコ作とされる壁画「死の勝利」、そしてグリューネヴァルトの代表作「イーゼンハイム祭壇画」――これらの絵画と結びついた、何ともミステリアスな音楽絵巻をどうぞお聴き逃しなく!

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