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フルート ファゴット ピアノによる トリオの夕べ
~古典の響き×近現代の響き・表現の豊かさをもとめて~
2023年09月29日(金) 19:00 開演
https://emikookadfl.blogspot.com/2023/05/2023929.html
C.Ph.E.バッハ:フルートソナタ ホ短調Wq.124、ベートーヴェン:ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオWoO37を、近現代のフランス作品から、ケクラン:ファゴット・ソナタop.71、J.リュエフ:フルートとピアノのための「ディプティク」、ダマーズ:演奏会用ソナタ
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コンサートについて
よいもの、感動するものを真摯に求める音楽仲間と、互いに切磋琢磨できる演奏の機会を設け、「表現の豊かさ」をもとめ、時代や様式を超えて共感できる響きを創り、ぜひ多くの人に聴いて共感していただけたら嬉しいと思い、今回の演奏会を開催する運びとなりました。
古典から、C.Ph.E.バッハ:フルートソナタ ホ短調Wq.124、ベートーヴェン:ピアノ、フルート、ファゴットのためのトリオWoO37を、近現代のフランス作品から、ケクラン:ファゴット・ソナタop.71、J.リュエフ:フルートとピアノのための「ディプティク」、ダマーズ:演奏会用ソナタを演奏します。どの曲も聴きごたえのある曲ばかりです。
クラシックファンの方々にも、音楽好きの方々にも、そしてフルートの音色、ファゴットの音色、ピアノの音色を堪能したい方、古典と近現代の響きの豊かさも十分に楽しんでいただけるコンサートです。
ファゴットの永谷陽子は、バロックファゴット奏者として活躍しており、通奏低音の名手であり、バロックに精通しているので、素晴らしい演奏をしてくれることと思います。今回の演奏会ではモダンファゴットでの演奏となります。
また、ピアノの後藤 泉は、ベートーベン交響曲(リスト編曲ピアノ版)に取り組み、3枚のCDをリリースしていること、ベートーベンのピアノ・ソナタ全曲演奏会も行っていらっしゃいます。今回の演奏会での管楽器とのベートーベンのトリオでの演奏は、非常に期待できるものであり、このコンサートの聴きどころの一つです。
フルートの岡田恵美子は桐朋学園大学音楽学部卒業後、フランスで研鑽をつみましたが、その時に楽譜を購入したものの、帰国後の演奏会では一度も取り上げたことのなかったリュエフの作品を演奏します。またダマーズは、近現代の作曲家ではありますが、「新古典主義」に基礎をおいているとされている作曲家で、親しみやすい優美な旋律が特徴の曲です。フランスの空気をまとった演奏をお楽しみいただけると思います。
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