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書かれた音楽×書かれない音楽
寺内大輔作品展
2023年09月16日(土) 18:30 開演
兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 小ホール (兵庫県)
ピアノ: 伊藤憲孝 / ヴァイオリン: 米川さやか / ギター: 山田岳 / パフォーマンス: 川田智子 / パフォーマンス: 倉本高弘 / パフォーマンス: 高橋真理子 / パフォーマンス: 高松志奈 / パフォーマンス: 寺内大輔 / パフォーマンス: 冨村憲貴 / パフォーマンス: 野村美貴子 / パフォーマンス: 増野敦子 / パフォーマンス: 丸尾喜久子 / パフォーマンス: 三宅珠穂 / パフォーマンス: 森すみれ
寺内大輔
ソロ即興演奏「言葉を用いない詩」
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寺内大輔
「流れ」ヴァイオリンとピアノのために
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寺内大輔
「旅」2名の女声とピアノのために
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寺内大輔
「三人姉妹」ヴァイオリン,ギター,ピアノのために
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寺内大輔
「ことばの遊び」数名のパフォーマーのために
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寺内大輔
野営地のための新作(世界初演,予定)
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寺内大輔
「坂道のような階段のような」ピアノのために
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コンサートについて
音を五線譜に書くことによってつくる「書かれた音楽」と、
パフォーマンスや即興演奏といった「書かれない音楽」、
それらは一見おおきく違った性格の作品のようにみえるかもしれないが、
深いところでつながっている。
本公演で取り上げる作品は、いずれも、
何らかの感情や風景を表現したり、
何らかのメッセージを伝えようとしたりすることを避けている。
ステージで発している音・行われている行為は、
それぞれ、聴こえるまま・見えるままの現象に過ぎないが、
それでも、ジョン・ケージのようにあるがままに任せるのではなく、
私個人のきくこと・みることに対する感性が強く反映されたものになっている。
このことは、来場者であるあなたの感性について、
あなた自身に何らかの発見をもたらすかもしれない。
そうなってほしい。
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