水戸室内管弦楽団 第112回定期演奏会 非公式情報

2023年10月22日() 15:00 開演

水戸芸術館 コンサートホールATM茨城県

https://www.arttowermito.or.jp/mco/concert/single.php?id=article_4477

指揮・オーボエ奏者: ハインツ・ホリガー

ホリガー メタ・アルカ / フンメル オーボエと管弦楽のための序奏、主題と変奏曲 作品 102 / ケルターボーン オーボエと弦楽オーケストラのための変奏曲 / シューベルト(モーザー編) アンダンテ ロ短調 D936A / シューベルト 交響曲 第 7 番 ロ短調 D759〈未完成〉

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コンサートについて

巨匠ハインツ・ホリガ―が3度目の共演
MCOと共にまだ見ぬ音楽の地平を拓く――

伝説(レジェンド)が再び帰ってくる。オーボエ奏者として、指揮者として、そして作曲家として、現在も八面六臂の活躍を続けるハインツ・ホリガーが水戸室内管弦楽団(MCO)と3度目の共演に臨む。プログラムは、ホリガーならではの独創性に富んだもの。まず、自作の〈メタ・アルカ〉。弦楽合奏のための難曲であり、MCO弦セクションの技量と音楽性が試される。次の2曲はホリガーのオーボエ独奏による。ベートーヴェンやシューベルトとほぼ同時期に活躍したフンメルの作品では朗々とした美しい響きを、2年前に亡くなったスイスの現代作曲家ケルターボーンの作品では特殊奏法も交えた超絶技巧を楽しめるだろう。プログラムを締めくくるのは、シューベルトの〈未完成〉。ホリガーはその前に、ローランド・モーザーが最晩年のシューベルトの別の”未完成交響曲”のスケッチからオーケストレーションを施した〈アンダンテ〉を置き、名手揃いのMCOとともに、夭逝した天才作曲家が夢みた新たな音楽世界を描く。

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