バッハからメシアンまで 長谷川彩ヴァイオリン長谷川ゆきp

フランスで活躍する姉と、指揮者としても活動する妹の共演

2024年01月11日() 19:00 開演

ムジク・ピアフォーヌ東京都

https://lit.link/ecor

ヴァイオリン: 長谷川彩 / ピアノ: 長谷川ゆき

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 K.304 / ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ第2番(「シャコンヌ」付) / フランツ・シューベルト 即興曲 変ト長調 op.90-3(pソロ) / ジュール・マスネ タイスの瞑想曲 / クロード・ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女 / バツェヴィチ: ポーランド奇想曲(vnソロ) / オリヴィエ・メシアン 主題と変奏

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コンサートについて

◆ 長谷川彩(ヴァイオリン)  
 桐朋学園大学卒業。バイオリンを石井志都子、曽根マリ、室内楽を藤井一興、清水高師の各氏に師事。ボストン大学大学院に全額奨学生として渡米。D.オイストラフの高弟D.マズルケヴィッチ、L.リン(ボストン交響楽団)各氏に師事。97年札幌PMFにてコンサートマスター(C.エッシェンバッハ指揮)、99年小澤征爾監督タングルウッド音楽祭にてA.プレヴィン氏と室内楽共演、H.コーン記念賞受賞。
 01年より在仏。佐渡裕氏監督ラムルー管を経て03年よりトゥール交響楽団団員、パリ管、パリオペラ座管公演にも定期的に出演。
 09年よりベドリッシュ弦楽四重奏団2nd Vl奏者。独自アレンジ曲CDが高評を得てラジオフランス生放送出演、ドイツ・フィールクラング音楽祭等に招かれ、「レコード芸術」優秀録音盤にも選ばれ23年に初来日。
 個人でもアトリエ・ムジーク・トゥレーヌ、カンマー・ムジーク・ド・パリ、フランス八重奏団、ノルマンディー国際ホルンフェスティバル、レ・ミュージカル・ド・リストラ(仏アルプス)等数々のグループに招待されている。。

◆ 長谷川ゆき(ピアノ)  
 国立音楽大学ピアノ科、パリ市立高等音楽院室内楽研究科、ミラノ市立アバド音楽院指揮専攻科他、伴奏科、作曲書法科、管弦楽法科修了。リヨン国立高等音楽院でも学ぶ。その間、管弦楽器コンクール等の公式ピアニストを度々務める。
 06年ブラームス国際(墺・ピアノ), 20年ニキシュ国際(指揮)両コンクール入選、パリAFEM, ヴィアレッジョ市(伊)両ピアノコンクール優勝、パリUFAM, べラン両国際コンクール室内楽部門1位。
 ピアノを幼少より山田富士子氏に、留学後南仏トゥールーズのT.ユイエ、ドイツのA.v.アルニムの各氏に各々数年に渡り師事。室内楽をJ=P.サブレ、P.メイエ、E.ル・サージュ、管弦楽法をメシアンの高弟A.ルヴィエ各氏に師事。
 20世紀初頭の実験的和声に愛着を持ち、室内楽でユオン、ピラティ、ヴィエルヌ、カスティヨン、日本クロアチア音楽協会への指揮客演にてパパンドプーロ、デシュパイ等の作品を演奏・CD録音する他、近年は委嘱を受けペヤチェヴィッチや日本民謡のフルート四重奏編曲も手がける。プロアルテムジケ協力アーティスト。
https://yukihasegawa.com

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