ヤコヴ・パヴレンコヴァイオリンリサイタル

ウクライナとドイツの伝統を受け継ぐ若き音楽的才能初来日

2024年04月21日() 19:00 開演

三次市民ホールきりり サロンホール広島県

https://mcsya.org/concerts/240421_pavlenko_hiroshima/

ヴァイオリン: ヤコヴ・パヴレンコ / ピアノ: 中谷政文

J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 BWV 1001 / S. プロコフィエフ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 作品115 / F. クライスラー レチターヴォとスケルツォ・カプリース 作品6 / L.v. ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第5番 《春》 作品24* / C. サン=サーンス=E. イザイ: ワルツ形式の練習曲による奇想曲*

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新進気鋭のヴァイオリニスト、ヤコヴ・パヴレンコが初来日!

ウクライナのアイデンティティとドイツの伝統を軸に、驚異的な才能を持つヤーシャ・パヴレンコが日本に初めてやってきます。ウクライナの音楽界で唯一無二の存在として知られる彼は、若干19歳で世界を魅了し続けています。

ヤコヴ・パヴレンコは、ウクライナ人の両親のもと、ベルリンで生まれ、5歳からヴァイオリンを始めました。その後、ハノーファー音楽演劇メディア大学でイナケルチャー教授に師事し、その才能を磨いてきました。

彼のキャリアは若くして、既に数々の栄誉に輝いています。第25回ドイツ音楽財団コンクールやオデッサ国際コンクールでの最年少入賞、そして最近では2024年シュトゥットガルト国際ヴァイオリンコンクールでの委嘱作品最優秀演奏特別賞受賞と、その名声は日増しに高まっています。

また、彼の演奏と共に世界中で共演を重ねてきました。シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でのミッシャ・マイスキーとの共演や、オデッサ・フィルハーモニーとの共演など、その音楽は多くの人々に称賛されています。

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