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18世紀ドイツとフランスのバロック音楽
2本のリコーダーとヴァイオリンで紡ぐ
2024年05月23日(木) 19:00 開演
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/028d2mnat8n31.html
【出演者プロフィール】
セバスティアン・マルク Sébastien Marq
1984年 ルース・ランド・コンソートで出場したブルージュ国際古楽コンクール アンサンブル部門で優勝。W. クリスティーのレザール・フロリサンのソリストである他、J. サヴァールのアンサンブルに定期的に招待されコンサートや録音に参加。最近ではウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にゲストソリストとして出演している。指揮者としても活躍しておりユトレヒト、パリ、デン・ハーグでラモーの『優雅なインドの国々』、カンプラの『優雅なヨーロッパ』、リュリの『アティス』、シャルパンティエの『テ・デウム』を指揮。教育者としてもパリ地方音楽院とハーグ王立音楽院(オランダ)のリコーダーと室内楽の名誉教授。パリ国立高等音楽院、リヨン国立高等音楽院でも教鞭を取った。
宇治川朝政 Tomokazu Ujigawa
桐朋学園大学卒業。ハーグ王立音楽院修士課程修了。カタルーニャ高等音楽院でリコーダー、パリ国立高等音楽院で室内楽を専攻する。ブルージュ国際古楽コンクール第2位、国際テレマンコンクール第1位と聴衆賞など受賞歴多数。2011年ライプツィヒ バッハ音楽祭、21年マグデブルク テレマン音楽祭で招聘公演、14年オランダ王室答礼コンサートに出演し御前演奏を行った。NHK-FM古楽の楽しみ公開収録に参加した。最近はバロック音楽をより身近に感じて頂けるよう演奏家や音楽学の方々と協力して『謎解きバロック』『Ut/Faまちなかミニライブ』『もっと知りたい、聴きたいテレマン』などのシリーズを展開している。
廣海史帆 Shiho Hiromi
東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程古楽科を修了。これまでに、佐々木晶子、久合田緑、田中千香士、原田幸一郎、若松夏美、アレッサンドロ・モッチアの各氏に師事。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。また、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、横浜シンフォニエッタ
プログラム
18世紀フランスとドイツのバロック音楽の魅力が詰まったプログラムです。
ドイツの作品はテレマンのリコーダーソナタやS. マルク氏が編曲したバッハのインヴェンションをリコーダー2本で、それからマテゾンの3声のソナタをヴァイオリンを加えて演奏します。フランスの作品はオトテールの組曲やプレリュード、ドルネルとボワモルティエの3つの高音楽器のためのソナタを中心に演奏します。調和する3つの楽器の響きでドイツの技巧とフランスの優美な世界をお楽しみ頂ければ幸いです。
出演者
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リコーダー
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リコーダー
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ヴァイオリン
入場・チケット購入
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入場料全席自由4000円
入場料:全席自由4000円(当日 4,500円 学生2,000円(当日要学生証提示))
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購入方法
パスマーケット
問い合わせ
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メールアドレス
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電話番号
03-5352-8240
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ホームページ
このコンサートに関するツイート
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さわやか革命
「2本のリコーダーとヴァイオリンで紡ぐ 18世紀ドイツとフランスのバロック音楽」@日本ホーリネス教団東京中央教会-宇治川朝政のリコーダー師匠であるセバスティアン・マルクが来日、廣見史帆も加わって笛2本とヴァイオリンという珍しい編成のコンサートである。
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ConcertSquare
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