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伝説的なバンドネオン奏者、ファン・ホセ・モサリーニの薫陶を受け、日本、フランス、ベルギーの各所で活躍する3人の音楽家。2024年3月リリース『CANTOS』を携えて日本ツアーを敢行。新時代の音楽は、歌（=CANTOS）に回帰する…。祈りの音楽、「芸術タンゴ」が今、日本の地で鳴り響く！
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◎プロフィール
早川純：バンドネオン
2022年8月イタリア・サルデーニャ島で行われたハインリヒ・バンド国際バンドネオンコンクールで優勝。東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。ジェヌビリエ音楽院ジャズDEMを満場一致の一位で取得。2013年に渡仏し、モサリーニ氏にバンドネオンを師事。同時にパリを拠点として、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。2015年の帰国後は、バンドネオンソロで全国を巡るプロジェクトを開始。定評のあった力強い演奏スタイルに、モサリーニの薫陶を受けた繊細な表現力を身につけてバンドネオンの可能性を追求。
レオナルド・テルージ：コントラバス
現代音楽の大家であるダニエル・テルージ氏を父に持つ。パリ国立高等音楽院コントラバス科卒業。アルゼンチンの血とフランスのエスプリを兼ね備えた彼は、その正確無比なテクニックと華のある芸術的な表現力で、ヨーロッパの音楽シーンにおいて最も注目されるベーシスト。モサリーニ氏から、演奏家・作曲家として全幅の信頼を寄せられる。活動はタンゴに留まらず、イタリアの歌姫L.ガレアッティのユニット、オルケストラ・ド・コントラバス等にも参加。現在パリを拠点としつつも、世界中の音楽シーンに招かれ演奏活動を行っている。
イーヴォ・デ・グリフ：ピアノ
ブリュッセル音楽院、バーミンガム音楽院でピアノと作曲を学ぶ。タンゴはグスタボ・ベイテルマンとフアン・ホセ・モサリーニにそれぞれ師事した。クラシックとタンゴをベースにしつつも、ジャンルを越えて様々なプロジェクトに参加。ヨーロッパ、アメリカ、南米、日本などで精力的に公演を行ってきた。ロンドン・タンゴオーケストラの音楽監督を務め、2019年から2022年まで、ラン国立オペラ座でピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」に出演。重厚で繊細な表現力と研ぎ澄まされたピアニズムは一聴の価値あり。
出演者
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バンドネオン
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コントラバス
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ピアノ
動画
入場・チケット購入
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入場料ご予約4500円当日5000円
全席自由
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代表的なチケット販売先のURL
問い合わせ
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メールアドレス
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電話番号
05071078078
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