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竹内麻優ピアノリサイタル
Sehnsucht 〜ウィーンをみた作曲家たち〜
2024年09月20日(金) 19:00 開演
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2430198&rlsCd=001
ベートーヴェン
チェロソナタ第3番作品69
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フレデリック・ショパン
幻想ポロネーズ作品61
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フレデリック・ショパン
24のプレリュード作品28より
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ヨハネス・ブラームス
歌の調べのように私をよぎる作品105-1
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クロード・ドビュッシー
アルペジオのために
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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノソナタK570
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コンサートについて
昨年ドイツ留学を終え、国際的な活躍を始めた新進気鋭の演奏家、竹内麻優のピアノリサイタルが、同じく若手で大きな活躍を広げるチェリスト大森健一の賛助出演とともに、彼らの地元・千葉市美浜文化ホールで開催されます。ウィーンの作曲家を中心とした多彩なプログラムが魅力で、洗練されたピアノとアンサンブルの音色に包まれるひとときを過ごせます。日本では珍しい30歳以下のための特別割引と、前売り限定のペア割引もあり、幅広い年齢層の音楽ファンにお勧めです。是非お越しください。
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Sehnsuchtー憧憬や切望など訳されるこの言葉には、純粋な憧れから現実との乖離、葛藤まで、さまざまな想いが宿ります。
音楽の都、ウィーン。この街にはかつて多くの作曲家たちが住み、また旅をしました。モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、そしてショパン。それぞれの置かれた場所で、どのような想いに生きたのでしょうか。
本公演では、国内外で研鑽を積む竹内が地元千葉にて、ショパン「幻想ポロネーズ」を始めとしたピアノ作品を、また千葉市在住である大森健一(チェロ)との初共演にてベートーヴェン「チェロソナタ第3番」を取り上げます。
誰もが心の中に秘める想い、そこには孤独が伴います。しかし、作品が寄り添った時、それを人々と共有できたとき、どこかへふと温かさが広がるのでは無いでしょうか。
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プロフィール:
竹内麻優(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、2023年ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学(ドイツ)修士課程を優秀な成績を得て修了。
これまでの主な受賞歴に、第19回長江杯国際音楽コンクール第1位・理事長賞、パリ国際音楽コンクール満場一致第1位、第2回ウィーン国際クラシカルピアノコンクール第2位など。
現在国内外で演奏を行い、2023年にはニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) にてソロリサイタルを行うほか、AIT-ArchitekturSalon (ドイツ・ハンブルク) におけるサロンコンサート等、各地の演奏会に推薦を受け出演。ドイツ紙 Die neue Barftgaans ではバードベフェンゼンでの演奏に際し「彼女は作品の持つ感傷的なカリスマを深く理解し、興味深い敬意を表した」と評された。
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