弁天百暇堂 vol.16 王国燦爛(おうこくさんらん)
イギリス音楽の変遷
2024年12月22日(日) 13:30 開演
https://benten-chamber.info/vol16.html
ジェームス・モロイ:
なつかしい愛の歌
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アーサー・ブリス:
マダム・ノワ op.10
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ゴードン・ジェイコブ
クラリネットとトランペットのための二重協奏曲
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ジェラルド・フィンジ
5つのバガテル op.23
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ベンジャミン・ブリテン
幻想四重奏曲 op.2
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マルコム・アーノルド
金管五重奏曲第1番 op.73
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グスターヴ・ホルスト
ミリタリーバンドのための第1組曲 op.28-1, H105
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主催者情報
コンサートについて
西暦の末尾に4がつく年は「チェコ音楽年」とされるそうですが、吹奏楽出身者としては、生没年ともアニバーサリーなアノ人を放っておくわけには…なので、2024年の[本館]は、彼の傑作(もちろん〈弁天〉オリジナルアレンジで!)を含め、首謀者ゴリ押しのUK音楽特集とさせていただきます。
エルガー以降、すなわち19世紀末からの約100年間にブリテン諸島で紡ぎ出された響きを、我々と共に堪能しましょう。
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〈弁天百暇堂〉は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月の立ち上げ公演以降、途中約4年の中断期間がありましたが、おおむね年1回のペースで定期公演=[本館]を開催。毎回異なるテーマを掲げ、有名曲も秘曲も満遍なくとりあげる選曲を特徴としています。
並行して、特定の作曲家や編成に焦点を絞る[別館](2020年~)、弦楽四重奏に特化した[分室](2022年~)、バロック音楽限定の[分館](2024年~)のシリーズも展開。より幅広いプログラムに対応できるようになりました。
〈弁天〉とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また〈百暇堂〉には、何でも売っている百貨店に因んで、多種多様なプログラムを実現する場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
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