鈴木優人 J. S. バッハをとりまく音楽のシリーズ 非公式情報

第1回「イタリア vs フランス」

2024年10月13日() 15:00 開演

水戸芸術館 コンサートホールATM茨城県

https://www.arttowermito.or.jp/hall/lineup/article_4577.html

チェンバロ: 鈴木優人

フレスコバルディ トッカータ集 第2巻 より 第1番 ト調 / フローベルガー: トッカータ 第2番 ニ調 / J.S.バッハ イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 971 / L.クープラン 組曲 ニ短調 より〈プレリュード・ノン・ムジュレ〉 / ラモー 組曲 ト長調 より〈めんどり〉 / J.S.バッハ フランス風序曲 ロ短調 BWV 831

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コンサートについて

 指揮、作曲、プロデューサー業など八面六臂の活躍で私たちにつねに新しい刺激を与え続けている音楽家、鈴木優人。その鈴木優人が自身の原点でもある J. S. バッハ(1685~1750)のチェンバロ作品に立ち返ると同時に、かつてなかった新鮮な切り口で J. S. バッハの真髄に迫るシリーズ企画をプロデュースし、自ら出演します。

 第1回のテーマは「イタリア vs フランス」。J. S. バッハと同じバロック時代に活躍したイタリアおよびフランスの作曲家の作品を交えながら、ヨーロッパ各地の多様な音楽を驚異的な手法で集約した J. S. バッハの奇才ぶりを鈴木優人が明らかにしていきます。音楽におけるイタリア派とフランス派が真っ向から対立した“ブフォン論争”の兆しも覗くことができそうです。どうぞお楽しみに。

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