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印田千裕&印田陽介デュオリサイタルVol.13

ヴァイオリンとチェロの響き

2024年11月23日() 14:00 開演

銀座 王子ホール東京都

https://malykoncert.com/calendar.html

ヴァイオリン: 印田千裕 / チェロ: 印田陽介

L. ボルギ: 二重奏曲 Op.5 No.3 / H. ホリガー 二重奏曲(1982) / I. ハンドシキン: ロシアの愛の歌による変奏曲 / 一柳慧 デュオ・インターチェンジ / M. カステルヌオーヴォ=テデスコ: ヴァイオリンとチェロのためのソナタ Op. 148
L. ボルギ:二重奏曲 Op.5 No.3
H. ホリガー:二重奏曲(1982)
I. ハンドシキン:ロシアの愛の歌による変奏曲
一柳慧:デュオ・インターチェンジ
M. カステルヌオーヴォ=テデスコ:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ Op. 148

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コンサートについて

 ヴァイオリンとチェロの二重奏のレパート
リー発掘と演奏は私たちにとっていつしかライフワークとなり、八本の弦で全てを賄うため要求の高い技術とアンサンブル力を磨くことに多くの時間を費やしてきました。姉弟だからできることも多かったと思う反面、デュオを続けることで強くなった絆も大きいと感じています。
 今年は、まず18世紀から2人のヴァイオリニスト、作曲家を取り上げます。イタリアの
L. ボルギ、そして「ロシアのパガニーニ」と呼ばれたI.ハンドシキン。曲調は全く異なりながらもどこか共通する歌心が魅力です。イタリアからはもう1曲、20世紀に活躍したM.カステルヌーヴォニテデスコの長編大作を。多数の映画音楽を手掛ける作曲家ならではの壮大な構成で、技巧を盛り込みながら次々と展開していく様が楽しい作品です。現代からは、戦後日本の前衛音楽をけん引した作曲家でピアニストの一柳慧、オーボエのヴィルトゥオージであり、作曲家、指揮者としても今なお世界の第一線に立ち続けるHホリガーによる作品を入れました。
 18世紀から引き継いだ歌、近未来に迷い込んだような前衛音楽も、古代から未来へと移り変わってゆく世界は繋がっているということを強く感じさせるホリガーの作品を経てからの壮大なドラマ、というイメージでプログラムを組みました。
時間を重ねて進化を目指すデュオ、そして<古来今)古代から未来へと続く、音楽の世界をお楽しみいただけましたら幸いです。

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