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新城市ほうらい吹奏楽団 第22回定期演奏会
舞台芸術・標題音楽の愉しみ -夢・幻・空想-
2024年12月01日(日) 14:00 開演
ホルン/新城市ほうらい吹奏楽団:
牧田茂樹
アルフレッド･リード
パンチネロ
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アルフレッド･リード
アーデンの森のロザリンド
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アルフレッド･リード
吹奏楽のための第2組曲
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ヴォルフガング･アマデウス･モーツァルト
ホルン協奏曲第1番ニ長調作品412 第1楽章
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リヒャルト･ワーグナー
双頭の鷲の旗の下に
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ヴォルフガング･アマデウス･モーツァルト
歌劇「魔笛」セレクション
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クロード･ミシェル･シェーンベルク
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
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エクトル･ベルリオーズ
幻想交響曲より第4楽章「断頭台への行進」
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ピョートル･チャイコフスキー
バレエ音楽「くるみ割り人形」ファンタジー
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コンサートについて
さてさて堂々の第22回！一つひとつの演奏会を大事に大事に積み上げてきたと自負している私たちにとって、実に重みのある第22回となります。
毎回、柱となるテーマを掲げ、そのテーマにまつわる曲をチョイスしてお届けしているのですが、それを楽しみに来てくださる常連のお客様もいらして、本当にありがたく嬉しいことなのです！感謝感謝！！
さて、今回のテーマは『舞台芸術・標題音楽の愉しみ』と題してお送りいたします。
舞台芸術と一言に言ってもその種類は様々です。オペラ、ミュージカル、バレエなどなど、それぞれになくてはならない付随音楽が存在します。その数知れない曲の中から「夢・幻・空想」と、舞台のイメージを広げやすい名曲を選んでみました。
少し取っ付きにくい印象があるかもしれませんが、食わず嫌いは損だと思います！聴いてみたら、あら素敵な曲！となるかもしれません。
また、第2ステージは毎回大好評の「楽しい楽器講座」になります。
今回登場するのは、金管楽器のホルンです！
あのグルグルッと渦巻く管で、絵になる楽器を深掘りしていきます。
さて、突然ですが皆さんはモーツァルトはお好きですか？
ホルンと言えばその昔、某番組の調理場面で使われた名曲があるのですが、その作曲をしたのが、かの有名なW.A.モーツァルトなんです。
今回、その名曲かつ何曲に、当団のホルン吹きが挑みます！
そして、そのモーツァルトの有名なオペラ「魔笛」からも何曲かの抜粋を聴いていただきます。
信じられないような高音が飛び出す、夜の女王のアリアはもちろん、主要な登場人物の1人、鳥刺しのパパゲーノが歌うコミカルなアリアも楽器で挑戦します！
どうぞ私たちの「こだわり」を聴きに来てください！
団員一同、皆様にお目にかかれるのを楽しみにお待ちしております！
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