宮城道雄
1894年04月07日 - 1956年06月25日
日本
宮城 道雄(みやぎ みちお、1894年〈明治27年〉4月7日 - 1956年〈昭和31年〉6月25日)は、日本の作曲家・箏曲家である。兵庫県神戸市生まれ。旧姓は菅(すが)。十七絃の開発者としても知られる。大検校であったため、広く『宮城検校』と呼ばれた。 『雨の念仏』(1935年)などの随筆により文筆家としての評価も高い。作家の内田百閒とは親友同士であり、交友も深く、双方の随筆でたびたび言及していた。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
和楽器と洋楽器とのコラボレーション
2018年05月19日 (土) 16:30
神奈川県 | 珈琲館「樹里」
和楽器のお箏と、フルート二重奏、さてどんな響きになるのか、乞うご期待です!
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日原暢子箏・二十五絃箏リサイタル
2017年07月15日 (土) 15:00
箏の軌跡をたどりながら、古典曲の今もなお輝き続けるエネルギーや現代作品に宿る古典の趣と新たな息吹に向き合います。
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日本の音楽展XXXIX 知られざる名曲
2017年04月15日 (土) 18:30
わが国は、作曲家達の精力的な創作活動により多くの優れた音楽作品に恵まれている。
尾高尚忠 ピアノのためのソナチネOp.13 / 古瀬徳雄: わたしが一番きれいだったとき 「茨木のり子の詩による4つの歌」より / 山田耕筰 からたちの花/曼珠沙華(ひがんばな)/鐘が鳴ります / 宮城道雄 春の海 / 古賀政男(児玉あい子編曲): 湯の町エレジー/悲しい酒/無法松の一生 / 渋谷澤兆: 十三弦と二面の十七弦のための 散華(初演) / 平井康三郎 三つの輓歌(亡き子に) / 佐藤敏直: ピアノ淡彩画帖 より
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