バルバラ・ストロッツィ

1619年08月06日 - 1677年11月11日

イタリア

バルバラ・ストロッツィ(Barbara Strozzi, 1619年8月6日受洗 ヴェネツィア - 1677年11月11日 パドヴァ)はイタリア初期バロック音楽の作曲家・声楽家。台本作家ジュリオ・ストロッツィの養子であったが、おそらくその私生児であった可能性が高い。父ジュリオの音楽討論サークルに歌手や会員として参加し、またフランチェスコ・カヴァッリに作曲を師事。父親の死後に作曲と作品の出版を精力的に続け、出版譜の献辞から、神聖ローマ帝国皇帝フェルディナント2世や、リューネブルク公国后妃ゾフィーが初期のパトロンであったと察せられる。

この作曲家の曲を演奏した過去コンサート

恋人に贈るうた ーイタリアの古歌ー

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2019年03月01日 () 19:00

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バロック期のイタリアで作曲された様々な恋の歌を、当時の楽器の音色とともにお届けします。

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モンテヴェルディ 恋文 / ストロッツィ 秘密の恋人 / ガブリエリ カンタータ「神よ、何故これほどまでに冷酷なのか」 / フレスコバルディ 「100のパルティータ」 / カルダーラ チェロソナタ4番 ニ短調

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細岡ゆきリサイタル 男と女のイタリア恋物語

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2017年10月28日 () 14:30

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東京都 | JT アートホール アフィニス

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リコーダー奏者細岡ゆきが、歌に挑戦!17世紀イタリアのドラマチックで、美しい作品をお届けします。

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モンテヴェルディ さらば、ローマ / ストロッツィ 恋するヘラクレイトス / : 何ができよう / メールラ そう信じてしまうおバカさん / : カンツォネッタを聴いておくれ / フレスコバルディ そよ風吹けば / サンチェス: 簒奪者にして暴君 / ファルコニエーリ: フォリアス

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ヴェネツィアの華やぎ~女性作曲家ストロッツィとその時代~

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2016年11月10日 () 14:00

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大正の名館旧古河邸に蘇るバロック・ヴェネツィアのサロンの華やぎをお楽しみください。

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ストロッツィ 私の涙 / ストロッツィ 秘密の恋人 / モンテヴェルディ さらば、ローマよ(オペラ「ポッペアの戴冠」より / フェッラーリ: この世から消えてしまいたい / メールラ 第2旋法のトッカータ

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秋の奈良 隠れ家でバロックコンサート

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2014年10月12日 () 14:30

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40席限定のサロンで音楽に身をゆだねる至福。秋の奈良でゆったりとバロック音楽のひと時をお楽しみください!

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パーセル 孤独、シフォーチの別れ / ストロッツィ 恋するヘラクレイトス / フレスコバルディ フォリアによる変奏曲 他

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