マックス・レーガー

1873年03月19日 - 1916年05月11日

ドイツ国

ヨハン・バプティスト・ヨーゼフ・マクシミリアン・レーガー(Johann Baptist Joseph Maximilian Reger, 1873年3月19日 - 1916年5月11日)は、ドイツの作曲家・オルガン奏者・ピアニスト・指揮者・音楽教師。とりわけオルガン曲、歌曲、合唱曲、ピアノ曲、室内楽曲の分野で多くの作品を残しており、後期ロマン派の作曲家として位置づけられている。フーガや変奏曲形式で作曲されている作品は多く、オルガン曲《B-A-C-Hの主題による幻想曲とフーガ》作品46は、バッハの動機に基づく作品としても名高い。