貴志康一
1909年03月31日 - 1937年11月17日
日本
貴志 康一(きし こういち、1909年3月31日 - 1937年11月17日)は、大阪府吹田市、大阪市都島区、兵庫県芦屋市出身の作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト。母の実家である大阪府三島郡吹田町(現在の吹田市)の仙洞御料屋敷西尾邸に生まれる。父方の祖父は代々式部卿を務め、後にメリヤス業で成功した裕福な大商家である貴志彌右衛門(松花堂弁当の考案者)という環境で育つ。小学校5年生の時に、芦屋市に転居、14歳より、神戸市の深江文化村でミハイル・ヴェクスラーに直接ヴァイオリンを師事。音楽理論と作曲法を当時、宝塚交響楽団の指揮を務めていたヨーゼフ・ラスカより学ぶ。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
第33回宝塚ベガ音楽コンクール本選
2024年09月08日 (日) 13:00
声楽部門の競演、若手演奏家の熱気に満ちたステージ。
メゾソプラノ: 芹口 りの / ソプラノ: 山田 知加 / ソプラノ: 石川 真子 / ソプラノ: 北田 実佳 / ソプラノ: 熊木 夕茉 / テノール: 喜納 響 / メゾソプラノ: 浅野 千尋 / ソプラノ: 中山 美紀 / メゾソプラノ: 吉川 秋穂 / バリトン: 池田 真己 / バリトン: 下林 一也 / バリトン: 森 翔梧 / ソプラノ: 影山 りさ / テノール: 中島 康博 / バリトン: 奥村 哲
早坂 文雄 うぐいす / ヴォルフ 恋とは飽くなきもの / ロッシーニ オペラ『セミラーミデ』より”麗しい光が” / マルタン 楽しき宴ももう終わりを迎え / 大中 恩 ふるみち / ヴェルディ オペラ『ファルスタッフ』より“夢かまことか” / 中田 喜直 はなやぐ朝 / ドビュッシー ピエロ / トマ オペラ『ハムレット』より”皆さんの楽しみに、私も加えさせてください” / 越谷 達之助 初恋 / デュパルク ローズモンドの屋敷 / 貴志 康一 赤いかんざし / ヴェルディ オペラ『椿姫』より“不思議だわ!…ああ、そは彼の人か…花から花へ” / トスティ 賢者の言葉よ、何を言っているのですか / サン=サーンス オペラ『サムソンとデリラ』より“愛の神よ!私を助けにきておくれ” / 團 伊玖磨 彼岸花 / デュパルク 戦いの起こった国へ / 高田 三郎 市の花屋 / ロッシーニ オペラ『シンデレラ』より“悲しみと涙のうちに生まれ” / 中田 喜直 髪 / グリーグ 夢 / チャイコフスキー オペラ『スペードの女王』より”ああ、悲しみで疲れ切ってしまった” / 湯山 昭 さくら伝説 / ドニゼッティ 一滴の涙 / プッチーニ オペラ『ラ・ボエーム』より“冷たき手を” / ベルク 暖かいこのそよ風 / モーツァルト オペラ『皇帝ティートの慈悲』より“行こう、だが愛しい人よ” / 橋本 國彦 お六娘 / 團 伊玖磨 紫陽花 / トスティ 虚しく / ドニゼッティ オペラ『ランメルモールのルチア』より“あたりは沈黙にとざされ” / 信時 潔 丹澤 / ヴェルディ 乾杯 / ヴェルディ オペラ『仮面舞踏会』より“お前こそ魂を汚すもの” / プーランク 矢車菊 / 山田 耕筰 みぞれに寄する愛の歌 / コルンゴルト オペラ『死の都』より“私の憧れ、私の夢” / 信時 潔 丹澤 / トスティ プルチネッラは死んだ / モーツァルト オペラ『ドン・ジョバンニ』より“奥さん、こちらが目録です” / ドビュッシー そはやるせなき / 橋本 國彦 お六娘 / トマ オペラ『ハムレット』より"昨日から彼の手は私に触れない"
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芦屋フィルハーモニー管弦楽団
2024年03月10日 (日) 14:00
チャイコフスキーの悲愴をメインに、グリーグのピアノコンチェルトと熱いプログラムになっています。
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ アリオーソ / 貴志康一 日本組曲より / エドヴァルド・グリーグ ピアノコンチェルト / ピョートル・チャイコフスキー 交響曲 第6番 悲愴
- オーケストラ
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うた・ひびき・こころ(大阪狭山市公演)
2022年04月02日 (土) 14:00
ソプラノ、メゾソプラノの2人の女声による日本歌曲の魅力を存分に味わい、楽しんでいただこうというコンサートです。
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マンドリンアンサンブル*イリス
2018年10月13日 (土) 19:10
イリス第6回目の演奏会。人気の映画音楽をオリジナルノメドレーでお送りします!
L.V.ベートーベン 劇音楽「エグモント」序曲 / 丸本大悟 AZZURRO / A.ヨーク: ギター四重奏の為の「HARUMI」より2楽章 / 椎根真太郎: 無震音組曲第2番 / : 映画音楽メドレー / 貴志康一 大管弦楽のための「日本スケッチ」
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