八橋検校
死没 1685年07月13日
日本
八橋検校(やつはし けんぎょう、慶長19年(1614年) - 貞享2年6月12日(1685年7月13日))は、近世中期の日本で生きた人物である。江戸時代前期の音楽家であり、検校を務めた。出身は諸説あるが、山田松黒が安永8年(1779年)に記した『箏曲大意抄(そうきょくすすたいいしょう)』より陸奥国磐城(明治期の磐城国、現・福島県いわき市)が定説とされている。他に摂津国(現・大阪府北中部、ほか)とする説もある。名は磐城説で城談(じょうだん)、摂津説で城秀(じょうしゅう)。
この作曲家の曲を演奏した過去コンサート
和洋響鳴 凛珠~Rizz~
2024年09月23日 (月) 16:00
箏・尺八の日本の伝統楽器とチェロ・ピアノの西洋楽器による今までにないカルテットによるアンサンブルです。
: 日本の四季メドレー / 杵屋正邦: 一定 / 八橋検校 乱輪舌 / 對馬時男: 音旅結界(新曲) / ヴェイネル: ロマンス / セルゲイ・ラフマニノフ 音の絵Op.39-5
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SHIBATORIUM LIVE Vol.4
2023年01月29日 (日) 14:00
三味線と尺八の共演をお楽しみください!
尺八: 柴香山 / 三味線: 田辺明
田辺明: うなぎ / 八橋検校 乱輪舌 / 柴香山: 尺八独奏曲 朔 / 峰崎勾当: 袖香炉
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大石将紀 サクソフォン×邦楽器×現代音楽プロジェクト
2019年12月11日 (水) 19:00
サクソフォンの可能性を求めて!
入野義朗: アルトサキソフォンと箏の協奏的二重奏 (1969) / 八橋検校 乱論舌(作曲年不明) / ジュリアン・マロセナ: De distance et toucher(大石将紀委嘱世界初演/2019) / 小出稚子 骨(大石将紀委嘱世界初演/2019) / 和太鼓: 独奏 / 杉山洋一 Jeux Ⅲ(大石将紀委嘱世界初演/2019) / 池辺晋一郎 委嘱作品 世界初演(大石将紀委嘱/2019)
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大石将紀 サクソフォン×邦楽器×現代音楽プロジェクト
2019年12月11日 (水) 19:00
サクソフォンの可能性を求めて!
入野義朗: アルトサキソフォンと箏の協奏的二重奏 (1969) / 八橋検校 乱論舌(作曲年不明) / ジュリアン・マロセナ: De distance et toucher(大石将紀委嘱世界初演/2019) / 小出稚子 骨(大石将紀委嘱世界初演/2019) / : 和太鼓独奏 / 杉山洋一 Jeux Ⅲ(大石将紀委嘱世界初演/2019) / 池辺晋一郎 委嘱作品 世界初演(大石将紀委嘱/2019)
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