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作曲家一覧

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山中千佳子

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日本

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1983年、三重県に生まれ、幼少から15歳まで岡山県で育つ。 3歳からピアノを、12歳から作曲を始める。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学作曲科首席卒業 (2007)、 並びにアカンサス音楽賞受賞。 東京藝術大学大学院音楽研究科作曲専攻修士課程修了 (2009)。 青木省三、永冨正之、野平一郎、尾高惇忠の各氏に師事。これまでに、国内外の優れたコンクールで多くの受賞•入選を果たしてきている。

フベンティーノ・ローサス

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1868年1月25日 - 1894年7月9日

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メキシコ

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グアナフアト州サンタ・クルス・デ・ガレアナにおいて、貧しい先住民のオトミ族に生れる。7歳から、教会の鐘つきから街路でのフィドル演奏にいたるまで、ありとあらゆる音楽関係の仕事に就いて生計を立てる。立志出世のために音楽を用い、靴を一足買うためにワルツを作曲したという。メキシコシティに移り、間もなく楽士や作曲家として名をなす。12歳で、市内で最も有名なダンス・バンドに加わりヴァイオリンを演奏し、10代前半で、有名な歌手アンヘラ・パラルタの伴奏者を務めるようになった。国立音楽院に2度入学して一時的に学んだものの、たいていは独学であった。その後オーケストラやブラスバンドを率いて、国際的な演奏旅行を行なった。

森田花央里

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日本

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森田 花央里(もりた かおり、1987年 - )は、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、作詞家。大分県生まれ、東京在住。 大分県立大分上野丘高等学校音楽部(合唱)OG。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。 2012年、奏楽堂日本歌曲コンクール第19回作曲部門、中田喜直賞の部で入選したほか、2014年、全日本合唱連盟と朝日新聞社の主催による2013年度・第24回朝日作曲賞(合唱)受賞。また、2015年、東京リーダーターフェル1925の創立90周年記念事業公募でも最優秀賞を受賞している。

ブルース・ブロートン

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1945年3月8日

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アメリカ

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ロサンゼルス出身。 映画、テレビドラマ、テレビアニメと幅広い音楽を手がけ、エミー賞をプライムタイム、デイタイム合わせて10回受賞している。また、『ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎』で第13回サターン音楽賞を受賞した。 『Alone Yet Not Alone』の挿入歌として作曲した「Alone, Yet Not Alone」が第86回アカデミー賞で歌曲賞にノミネートされたが、ブロートンがアカデミー前理事やアカデミー賞音楽部門執行委員という立場を利用して選考委員に自分の作品に投票するように働きかけていたことが発覚し、同曲はノミネートから外された[5][6]。

ヴァシリー・ブラント

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1923年2月2日

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ロシア

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ドイツ系ロシア人のトランペット奏者、教育者、作曲家。ロシア・トランペット流派の創始者とされる。ヴァシリー・ブラントは、1890年にボリショイ劇場の首席トランペット奏者となり、1903年には第一コルネット奏者となった。1900年、テオドール・リヒテルの後任として史上2人目のモスクワ音楽院トランペット科教授となり、同音楽院で吹奏楽の指導も行った。アレクサンドロフスキー陸軍士官学校の軍楽隊の指揮も務めた。 ブラントは、1912年に新設されたサラトフ音楽院のトランペット科の初代教授に就任した。そこで彼は、首席トランペット奏者として演奏する傍ら、音楽院のオーケストラを管理・指揮した。アルバン・メソッドと自作曲を用いて指導した。

小野史敬

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日本

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幼少期よりピアノ、ギターに親しみ、12歳から打楽器を始める。昭和音楽大学にて打楽器を石内聡明氏に師事。2014年に渡独、国際的な音楽活動をテーマにドイツの首都ベルリンを拠点とする。2016〜17年、PASイタリア国際打楽器コンクールにおいて演奏と作曲部門にて優勝。打楽器の演奏法・作曲法における斬新なアイディアと独創性が国際的に評価され、2017年には米HoneyRock社と出版契約を結び作曲家としてもデビューする。 現在Steve Weiss Music(米)、Southern Percussion(英)、Brandt(独)、Bluemallet(日本)、Mikes Percussion(墨) 等、世界の多くの楽譜店舗において作品の販売実績をもつ。 2019年、全プログラムがオリジナルの作品個展「小野史敬ソロ・エキシビジョン」を開催。同年、自作品の発表と新たな音楽流通を広めるために自身の出版所「F Music」を創設するなど精力的に作品を発表。打楽器の演奏にとどまらない躍進をみせる気鋭の音楽家である。

シドニー・ハドキンソン

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1934年1月17日 - 2021年1月10日

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アメリカ

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マニトバ州ウィニペグ出身のシドニー・ホドキンソンは、イーストマン音楽院で音楽学士号と音楽修士号を取得。その後もプリンストン・セミナーでエリオット・カーター、ロジャー・セッションズ、ミルトン・バビットに作曲を師事。1968年にミシガン大学で音楽芸術博士号を取得。1984年から86年にかけては、南メソジスト大学のメドウズ特別客員教授を務めた。指揮者としての活動に加え、ホドキンソンは最も多作で広く演奏されている現代作曲家のひとりでもある。バンフ芸術センターから委嘱され、1988年5月19日~24日にゲルフ・スプリング・フェスティバルで世界初演されたオペラ「SAINT CARMENT OF THE MAIN」、D.R.デイヴィス指揮モントリオール交響楽団から委嘱され初演された「BUMBERBOOM」、「EDGE OF THE OLDE ONE f」などがある。

イヴァン・ジェヴティック

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1947年4月29日

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セルビア

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イワン・イェヴティッチ(1947年4月29日、セルビアのベオグラード、その後ユーゴスラビア生まれ)は、セルビア/フランスの作曲家であり、セルビア科学芸術アカデミーのメンバーです。彼はスタノイロ・ラジチッチ、アルフレッド・ウール、オリヴィエ・メシアンの元学生です。

アンドレ・シャイユー

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1904年10月23日

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フランス

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アンドレ・シャイユーは、フランスのオルガニスト、作曲家。 シャイユーは 1923 年 11 月 24 日にパリ音楽院に入学し、1925 年から和声学を学びました。

ジョゼフ・トゥリン

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1947年1月4日

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アメリカ

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ジョセフ・ターリンは、作曲家、オーケストラ、指揮者、ピアニスト、教師としての幅広い活動のおかげで、現代アメリカの音楽生活に非常に貴重な貢献者です。

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