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作曲家一覧

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河崎純

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日本

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音楽詩劇研究所代表。 1975年生まれ。 早稲田大学文学部在学中に音楽活動をはじめ、ベーシストとして活動。 主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。 歌、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。近年は特にトルコ、ロシアでの様々なプロジェクトに主要メンバーとして参加。 アジアとヨーロッパの境界線上の地からアジアを再考し、新たな国際的な芸術活動に対する視座を得る。 2022年は著書「ユーラシアの歌」(ぶなのもり)、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」(BishopRecords)を発表。

マウリツィオ・カッツァーティ

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1678年9月28日

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イタリア

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マウリツィオ・カッツアーティ(Maurizio Cazzati、1616年 ルッザーラ - 1678年9月28日 マントヴァ)はイタリアの作曲家である。 1641年フェラーラ、ボッツォロ、ベルガモのそれぞれの教会で楽長としてのスタートを切った。 ベルガモでは、作曲家ジョヴァンニ・レグレンツィと働いている。1657年頃、ボローニャの中のサン・ペトロニオ教会の楽長となる。ここで、以前よりも増して教会音楽の演奏において、楽器(特にヴァイオリン)に重要な価値を見出した。なお、カッツァーティは、当時のボローニャの有力な楽長であったジュリオ・チェーザレ・アレスティとの論争に敗れ、それが原因となり、1671年に当地での楽長の地位を失っている。その後マントヴァ公国の摂政イザベッラ・クララ・ダウストリアの宮廷楽長となった。 教会音楽、器楽作品、オペラの作品をそれぞれ残している。

チナリー・ウン

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1942年11月24日

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カンボジア

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チナリー・ウン(クメール語:អ៊ុង ឈŸ[1] pronounced [រŸរŸ] [ʔŋʰʰ c̪aʰ], 1942年11月24日、カンボジアのタケオ生まれ)は、現在アメリカ合衆国カリフォルニア州在住の作曲家。 1965年に渡米しクラリネットを学んだ後、周文忠とマリオ・ダヴィドフスキーに師事して作曲を学び、1974年にコロンビア大学で音楽芸術博士号を取得。

大島忠則

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日本

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大阪音楽大学作曲学科作曲専攻卒業。作曲を故・前田行央氏、田中邦彦氏に師事。 サクソフォン四重奏やオカリナの作・編曲を数多く手がける。中でもサクソフォン四重奏編曲作品は、今までに全国の1000を超えるプロ・アマの団体によって広く演奏されている。 9年間大阪音楽大学付属音楽学園、同大学付属音楽院の非常勤講師を勤め、現在はフリーランス作曲・編曲家、ピアノ・ソルフェージュ講師として活動。 出演演奏会においては、ほとんどの作品の編曲・ピアノ演奏・プロデュースを手がけ、その温かみのある音楽とパフォーマンスは多くの観客を魅了する。 ヴォーカルアンサンブル「ヴォーチェ・ベルステラ」、「デュオ・セルリアン」専属伴奏者。 オカリナ作品…こきりこ幻想~二本のオカリナの為の三章、名もないちいさなシリーズ、七龍(オカリナセブン委嘱) 等。 サクソフォン作品…アルプスひと悶着、他編曲多数。

小橋稔

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日本

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小橋 稔(こばし みのる、1928年 - )は日本の作曲家。 東京芸術大学卒で声楽家として活動するが、後に石桁真礼生に師事。1960年代頃から作曲を始め前半は管弦楽で、後半は声楽作品で数々の賞を受ける。その後日本的な舞台作品、70年代は打楽器の作曲の時代に入る。国際現代音楽協会 (ISCM) などでも入選し海外でも演奏されている。代表作は1975年作の打楽器グループのための「阿呟」(あうん)がある。

エティエンヌ・ペルション

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1958年10月23日 - 2019年5月14日

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フランス

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フランスの作曲家。ペルションは、中欧の架空の国ドゴラの世界を描いた「ドゴリア音楽」でも特に知られています

ジェームズ・ニュートン・ハワード

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1951年6月9日

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アメリカ

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ジェームズ・ニュートン・ハワード(James Newton Howard、1951年6月9日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身の映画音楽作曲家。レコード・プロデューサー、キーボーディスト、指揮者等としても活躍している。 南カリフォルニア大学の音楽学校で学んでいたが、中退してエルトン・ジョンのツアーに参加する。1985年から映画音楽を手がけるようになる。1986年に女優のロザンナ・アークエットと結婚したが、翌年離婚している。

波木井翔

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日本

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1995年生まれ。愛知県出身。東京藝術大学音楽学部作曲科を経てミュージカル劇団での指導を経て現在は『パートナーピアニスト』として活動中。

ヘットーレ・デッラ・マッラ

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イタリア

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貴族、音楽家、アマチュアのマドリガリストであり、カルロ・ジェズアルドの知人。 ヘットーレ・デッラ・マーラの声楽作品は 4 つだけ現存しており、シピオーネ・ラコルシアのマドリガーレの 3 冊目 (1620 年) からの 2 つと、1609 年のコレクション「マドリガーリ劇場」(ナポリのガルガーノとヌッチ) からの 2 つです。 ナポリ市政府への関与とは別に、ヘットーレはカルロ・ジェズアルドのアカデミアのリュート奏者兼ギタリストでもありました。 様式的には、ヘットーレの音楽はしっかりとジェズアルド派に属しています。

アスカニオ・マイオーネ

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イタリア

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ナポリの作曲家、ハープ奏者。ナポリでジョヴァンニ・デ・マックの弟子として訓練を受け、1593年からサンティッシマ・アヌンツィアータ・マッジョーレでオルガニストとして、1621年からマエストロ・ディ・アカペラとして働いた。

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